最近観た映画(DVD)
2005年公開の映画と知ってびっくり、もうちょい最近だと思っていた。たまにこういうの観たくなる。
「エリザベスタウン」
2005年公開の映画と知ってびっくり、もうちょい最近だと思っていた。たまにこういうの観たくなる。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督がオーランド・ブルームを主演に迎えた感動作。人生に絶望した青年が、亡き父の故郷で生きる喜びを見出す姿を描く。
会社をクビになり恋人にも去られ、死を考えるドリュー。そんな彼のもとへ父の訃報が。遺言を聞いて父の故郷を訪れたドリューは、町の人々や客室乗務員クレアとの交流を通してしだいに癒されていく。
というお話でした。
まあなんというか、若くして靴のデザイナーとしてわりと成功しているかに見えた主人公が大失敗して会社に10億ドルの損害を与えクビになり自殺を考えているとこに父の訃報か届くという出だし。
自殺のしかたが、なんか深刻にならないように映画的に配慮されてるのかな?という感じのおもしろ装置だった。
エリザベスタウンという静かな何もない街とたまたま知り合ったキャビンアテンダントの女の子に主人公は癒やされていくのだが、なんでもないような話で良かったです。
オーランド・ブルームの丁度よさといいますか、若い頃のブラピとかトムみたいな圧倒的オーラはないが丁度よく、背もそんなに高くなく(とはいえ調べたら180のようだ)顔もカッコいいけどよく見ないと見逃しちゃう時もあるカッコよさで(ちょっとタッキーみたいに見える時もある)なんやかんやでちょうどよくカッコいいのだ。
落ち込んでいるときは旅をしたらいいというか、旅をすることで落ち込むのを防いでいると、わたしには思います。
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