昨日観た映画(amazon prime)
「光州5・18」
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます↓
1980年5月18日に韓国の光州市で、韓国軍と民主化を求める学生が武力衝突した“光州事件”を映画化。10日間に渡る事件の様子を、ある市民たちの悲劇のドラマを通して描く。
両親を失い、弟のジヌと暮らしているタクシー運転手のミヌは、看護師のシネに思いを寄せていた。平和な日々を送っていた彼らだが、光州事件が発生し、ジヌが犠牲になる。ミヌは愛する者を守るため、戦う決意をする。
というお話でした。
これはねえ、わりと現代の話なんだけど今の韓国からは考えられないような感じよ。
民主化を求める民衆デモが武装化して軍と対立するんだけど、軍が民衆をバンバン殺すんだよ
負傷者を救出しに来た医者たちも殺されてた。
暴徒化した民衆を抑えたことにして無かったことにされていた歴史みたい。
最近ヒットした「タクシー運転手」という映画はこの事件を取材しに行ったドイツ人ジャーナリストを現地までおくり届けた話なんだけど、それと併せて観るともっと面白いと思います。
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