生活

とりとめもなく

大泉洋で2本②

2021年05月05日 22時48分56秒 | 映画
大泉洋の映画は面白いから重点的に観て行くかーと思って観てみた、というわけで

青天の霹靂
劇団ひとりの小説を、劇団ひとりが監督して映画化していて、しかも主人公の父親役も劇団ひとりが演じている。
ビートたけしかよ!
どういう内容かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用させていただきます↓

作家や俳優としても活躍する人気お笑い芸人の劇団ひとりが書き下ろした小説を、自らメガホンを取って実写化したヒューマンドラマ。40年前にタイムスリップした売れないマジシャンが、同じマジシャンであった若き日の父とコンビを組み、自身の出生をはじめとする家族の秘密を知る。『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋が不思議な体験をする主人公を快演し、その両親にふんする劇団ひとり、『GO』などの柴咲コウが物語を盛り上げる。涙と笑いに満ちた物語に加え、4か月の練習を経て臨んだ大泉洋のマジックシーンにも目を見張る。

場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎(劇団ひとり)がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する晴夫。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことにがくぜんとする晴夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母(柴咲コウ)と出会い……。


というお話でした。
劇団ひとりがやけにカッコよく描かれているなと思ったら劇団ひとりが監督もやってるという。そういうことか。
浅草の感じは昔の六区はこういう感じだったんだろうなあと私が思う感じだった。でもロケ地は信州上田らしい。
まぁまぁ面白いような、既視感があるような…ターミネーター2のような…

さて2本目だ。
公開前に予告編を観て、こういうの自分好みではないな、いったいどういう人が好んで観るのかしら。と思っていた「グッモーエビアン!
一応観ておくか…

どういう内容かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

以前パンクバンドのギタリストだったシングルマザーとしっかり者の娘、海外の旅から戻ってきたお調子者の男の、ちょっと風変わりな一家を描いたハートウオーミングなホームドラマ。自由気ままな男と寛大な母を受け入れられない思春期の娘を中心に、さまざまな経験を経て成長していく姿を映し出す。出演は、『インスタント沼』の麻生久美子と『探偵はBARにいる』の大泉洋、CMなどで活躍する三吉彩花。吉川トリコの小説を基に、『キズモモ。』の山本透がメガホンを取る。等身大の登場人物たちと、それを演じる魅力的なキャストに注目だ。

元パンクバンドのギタリストのアキ(麻生久美子)と、娘で15歳のハツキ(三吉彩花)は、友達のような関係。ある日、ヤグ(大泉洋)が海外から2年振りに二人のもとへ帰ってくる。ハツキは、自由気ままなヤグと、それを笑い飛ばして許すアキに対し、イライラしてしまう。そんな中、親友トモがハツキとけんかしたまま転校してしまい、さらにはアキとヤグの過去を知ることになり……。


というお話です。
とくにグッとくるところもなく、共感もせず、ただ娘役の三吉彩花さんとそのお友達役の能年玲奈ちゃんがかわいいなーと思って終わりだった。
私がもっと若ければ…と思う。まあ悪くない。
そんなところです。

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