本日のスケッチ
「このバスはXXに行くのかしら~。あら、じゃあ、○○は?じゃあ。。。。」とバスの乗車口に脚をかけたまま"婦人”は長々迷っていた。
「ちょっと、奥さん、乗車口で立ち往生しないでくださいよ、発車できないじゃないですか!!早く決めてください!」と運転手の声がバスの社内に響き渡った。
「あら、そんなにいそがなくったっていいじゃないの、天地がひっくりかえるわけじゃないわよ」と彼女は屈託が無い。
「。。。そういう話じゃなくってもうバスは遅れているし、終点にはきっちり到着して休憩しないといけないんですから、規則なんですから。。。困るんですから」
おやおや、つまらないことでやり合っているなと思ったら、結局乗り込んできた婦人と運転手は結構楽しくやり取りしている。おかしなことを言っている。会話を小耳に挟んだ乗客たちも思わず聞き耳を立ててニヤニヤと笑ってしまう。
そういえば、昨日乗った電車の運転手はあっという間に癇癪玉を爆発させた。ある母子が家族を待ってドアを無理やり開けて待っていたのだが、いきなり怒り気の運転手と怒鳴られて頑なな表情を崩さぬ女性が大喧嘩という場面に出会った。必要以上に怒りはじめた原因は相手の女性にも少しあったとはいえ、もういい加減にして走ったほうがいいじゃないか?今電車を遅らせているのは貴方だ。。という意見があちこちの顔に書いてある。あっという間に車内のの空気が棘棘と不安定になった。
同じ様な状況でもちょっとした言葉と態度で状況は大きく変わってゆくものだね。
右と左に分かれて行く。。。
いろんな事情があるわけだけれど同じに目的地に着くならニヤニヤ笑っていたい。
「ああ、赤信号の波だね~~~~」と乗客が言うと
今日の楽しい運転手曰
「ああ、そうだね~。赤は、愛の色だからね~。クリスマスは愛のお祝いさ。赤信号にぶつかるのも、僕達愛されているって事だ!」
見渡す限りの乗客は思わず微笑んでいた。

「このバスはXXに行くのかしら~。あら、じゃあ、○○は?じゃあ。。。。」とバスの乗車口に脚をかけたまま"婦人”は長々迷っていた。
「ちょっと、奥さん、乗車口で立ち往生しないでくださいよ、発車できないじゃないですか!!早く決めてください!」と運転手の声がバスの社内に響き渡った。
「あら、そんなにいそがなくったっていいじゃないの、天地がひっくりかえるわけじゃないわよ」と彼女は屈託が無い。
「。。。そういう話じゃなくってもうバスは遅れているし、終点にはきっちり到着して休憩しないといけないんですから、規則なんですから。。。困るんですから」
おやおや、つまらないことでやり合っているなと思ったら、結局乗り込んできた婦人と運転手は結構楽しくやり取りしている。おかしなことを言っている。会話を小耳に挟んだ乗客たちも思わず聞き耳を立ててニヤニヤと笑ってしまう。
そういえば、昨日乗った電車の運転手はあっという間に癇癪玉を爆発させた。ある母子が家族を待ってドアを無理やり開けて待っていたのだが、いきなり怒り気の運転手と怒鳴られて頑なな表情を崩さぬ女性が大喧嘩という場面に出会った。必要以上に怒りはじめた原因は相手の女性にも少しあったとはいえ、もういい加減にして走ったほうがいいじゃないか?今電車を遅らせているのは貴方だ。。という意見があちこちの顔に書いてある。あっという間に車内のの空気が棘棘と不安定になった。
同じ様な状況でもちょっとした言葉と態度で状況は大きく変わってゆくものだね。
右と左に分かれて行く。。。
いろんな事情があるわけだけれど同じに目的地に着くならニヤニヤ笑っていたい。
「ああ、赤信号の波だね~~~~」と乗客が言うと
今日の楽しい運転手曰
「ああ、そうだね~。赤は、愛の色だからね~。クリスマスは愛のお祝いさ。赤信号にぶつかるのも、僕達愛されているって事だ!」
見渡す限りの乗客は思わず微笑んでいた。

第四アドヴェントの火もともったし、雪も降った。
もっとも今日は気温も上がりはじめてマイナス1度くらいだ。
クリスマスまでには道路はぐちゃぐちゃで汚い灰茶色の溶けたカキ氷みたいになって無惨な景色になることだろうな。
話は変わって、最近思うことなんだけれど、三歩進んで「やったぞ!」と思うと間もなく2歩下がるはめになる。
取り立てて考え込む程の大したことがあったわけではない、鋪石の段差に躓いたくらい。大袈裟だど人生はそういうもんなんだろうなあ。。。と何だか妙にうなずいてしまった。
また、"適当"にぶつかったり転ぶことも結構大切な事でもあるとおもっている。何が足りなかったか気づかされたり、そこで軌道修正したり、バランス整えたりするわけだ。
まあ三歩進んで二歩戻るのなら一歩進んで前進には違いないわけで、何の不足があろうか。。。というわけで、この頃少し気が抜けていたので気を引き締めて新年を迎えねばならないな。と思った次第。
日々是好日と眠りに付きたいものだ。
今日はアトリエへ行く道が雪掻きされていなかったので、私のはいていた靴ではすべることすべること。。これもまた愉快なり。
おかげで足腰の筋肉を酷使。アトリエの入り口前は雪うず高く道無し。
仕方なく新雪へ踏み込む。

もっとも今日は気温も上がりはじめてマイナス1度くらいだ。
クリスマスまでには道路はぐちゃぐちゃで汚い灰茶色の溶けたカキ氷みたいになって無惨な景色になることだろうな。
話は変わって、最近思うことなんだけれど、三歩進んで「やったぞ!」と思うと間もなく2歩下がるはめになる。
取り立てて考え込む程の大したことがあったわけではない、鋪石の段差に躓いたくらい。大袈裟だど人生はそういうもんなんだろうなあ。。。と何だか妙にうなずいてしまった。
また、"適当"にぶつかったり転ぶことも結構大切な事でもあるとおもっている。何が足りなかったか気づかされたり、そこで軌道修正したり、バランス整えたりするわけだ。
まあ三歩進んで二歩戻るのなら一歩進んで前進には違いないわけで、何の不足があろうか。。。というわけで、この頃少し気が抜けていたので気を引き締めて新年を迎えねばならないな。と思った次第。
日々是好日と眠りに付きたいものだ。
今日はアトリエへ行く道が雪掻きされていなかったので、私のはいていた靴ではすべることすべること。。これもまた愉快なり。
おかげで足腰の筋肉を酷使。アトリエの入り口前は雪うず高く道無し。
仕方なく新雪へ踏み込む。

凍結、降雪によるアクシデントが相次いでいるようだ。
零度。雪が降り始めてから、随分暖かくなったようだ。
寒波が去ってゆくのだかどうだか昨日の寒さとは随分違う。
午後三時過ぎにはあちらこちらで雪かきをしている。
三時のお茶とケーキを食べ終えて、さて雪かきを済ませておかねば、と皆考えるのに違いない。
積もった雪は20cmほどだけれど、歩きにくい。太ももを高く上げるようにして、なるべく誰かのつけた足跡に合わせて歩く。




昨日のライン河近辺にて鳥達が食事中。
毬のように体を膨らませて居るのはヨーロピアン駒鳥。
一番下の写真は鷽。。だと思う。
私持っていたレンズではズームできず拡大してみた。



零度。雪が降り始めてから、随分暖かくなったようだ。
寒波が去ってゆくのだかどうだか昨日の寒さとは随分違う。
午後三時過ぎにはあちらこちらで雪かきをしている。
三時のお茶とケーキを食べ終えて、さて雪かきを済ませておかねば、と皆考えるのに違いない。
積もった雪は20cmほどだけれど、歩きにくい。太ももを高く上げるようにして、なるべく誰かのつけた足跡に合わせて歩く。




昨日のライン河近辺にて鳥達が食事中。
毬のように体を膨らませて居るのはヨーロピアン駒鳥。
一番下の写真は鷽。。だと思う。
私持っていたレンズではズームできず拡大してみた。



午前7時 湿った荒々しい風が吹いている、嫌な感じだ。
午前9時 マイナス8度。雪が降ってきた。
この調子では今日は雪に覆われて凍った岸辺の観察は出来ないのが残念。
雪景色でも眺めてくることにしよう。
。。。というわけで昨日の写真の続き。

水の飛沫が凍って岩に重なって行く。垂れた蝋燭の山のようだ。

茎と地面の間に張る氷の膜。

どうせならもっと水をかけて金網の目一杯に氷を張らして見たい。

雪と砂の吹き溜まり。

霧氷。

写真ではわからないが、氷が動く水の下にも張っている。
と、書いているうちに外は雪吹雪きだ。
あっという間にすっかり白くなってしまった。
これじゃカメラを持ってのこのこ散歩することもできやしない。
仕方ないので昨日買ったおいしそうなフランスのポルトワイン漬け山羊チーズを食べながら雪見酒という趣向に切り替えるしか無さそうだ。昨日からモツの煮込みも仕込んでいるしね。
午前9時 マイナス8度。雪が降ってきた。
この調子では今日は雪に覆われて凍った岸辺の観察は出来ないのが残念。
雪景色でも眺めてくることにしよう。
。。。というわけで昨日の写真の続き。

水の飛沫が凍って岩に重なって行く。垂れた蝋燭の山のようだ。

茎と地面の間に張る氷の膜。

どうせならもっと水をかけて金網の目一杯に氷を張らして見たい。

雪と砂の吹き溜まり。

霧氷。

写真ではわからないが、氷が動く水の下にも張っている。
と、書いているうちに外は雪吹雪きだ。
あっという間にすっかり白くなってしまった。
これじゃカメラを持ってのこのこ散歩することもできやしない。
仕方ないので昨日買ったおいしそうなフランスのポルトワイン漬け山羊チーズを食べながら雪見酒という趣向に切り替えるしか無さそうだ。昨日からモツの煮込みも仕込んでいるしね。
11時頃にはマイナス10度でまずまずの天気だった。
早速ライン河岸にカメラを持って出かけて見ると面白い形を収穫できた。
波は凍っている。
メキャベツの一皮も凍っている。
雫も凍っている。
小川の水面下にもう一つの氷の層が見えた。
水ー氷ー水ー氷の層だ。
岸辺の石は氷を被ってピカピカ光っている。
夢中になって寒さなんか忘れて歩き回る。歩き回る。。。
歩きつかれて帰宅し、暖かなお茶を飲みながら甘いケーキを口にほうりこみ
しばらくするといきなり眠気が襲ってきて仮眠。
昨日はいきなり道路が凍って事故が多かったらしい。
私は写真を撮りながら何度か「今この川の中に落ちたら助からないかもしれないな」と少しばかりドキドキしながらカメラを覗いた。足元は滑りやすいので明日は山歩き用のブーツでも履いていこう。
明日も面白い光景に出会えるのだろうか?

岸辺の砂に白い翅が生えている。

波打ち際にこの霧氷が多い。

枯れ草に霧氷。砂糖菓子のようだ。

手前の砂利の隙間はすっかり凍っている。つるつるすべる。

写真ではわからないが当然砂の表面も凍っている。

どういう加減でこういう風になるものか氷の上にまた白い造形物ができ始める。

岸辺に打ち上げられていた針金に氷のボディ。

根に育った氷が大根のようになっている。手前の岩の表面はごつごつの氷。

小川の中に氷の層がもう一つ。

川岸のごろごろした石がまるでアイシングをかけたかの様だ。

湿気た砂が凍っている。時間が止まってしまったイメージ。

船から流れた残飯か?なぜかメキャベツの葉一枚が落ちていて美しく凍っている。

兎に角凍っている。
早速ライン河岸にカメラを持って出かけて見ると面白い形を収穫できた。
波は凍っている。
メキャベツの一皮も凍っている。
雫も凍っている。
小川の水面下にもう一つの氷の層が見えた。
水ー氷ー水ー氷の層だ。
岸辺の石は氷を被ってピカピカ光っている。
夢中になって寒さなんか忘れて歩き回る。歩き回る。。。
歩きつかれて帰宅し、暖かなお茶を飲みながら甘いケーキを口にほうりこみ
しばらくするといきなり眠気が襲ってきて仮眠。
昨日はいきなり道路が凍って事故が多かったらしい。
私は写真を撮りながら何度か「今この川の中に落ちたら助からないかもしれないな」と少しばかりドキドキしながらカメラを覗いた。足元は滑りやすいので明日は山歩き用のブーツでも履いていこう。
明日も面白い光景に出会えるのだろうか?

岸辺の砂に白い翅が生えている。

波打ち際にこの霧氷が多い。

枯れ草に霧氷。砂糖菓子のようだ。

手前の砂利の隙間はすっかり凍っている。つるつるすべる。

写真ではわからないが当然砂の表面も凍っている。

どういう加減でこういう風になるものか氷の上にまた白い造形物ができ始める。

岸辺に打ち上げられていた針金に氷のボディ。

根に育った氷が大根のようになっている。手前の岩の表面はごつごつの氷。

小川の中に氷の層がもう一つ。

川岸のごろごろした石がまるでアイシングをかけたかの様だ。

湿気た砂が凍っている。時間が止まってしまったイメージ。

船から流れた残飯か?なぜかメキャベツの葉一枚が落ちていて美しく凍っている。

兎に角凍っている。
午前8時
今朝起きると雪の結晶が積もってた。雪の結晶が溶けていないということはかなり寒いのだなと思って調べるとマイナス14度とある。昨日の夕方はマイナス5度くらいだったのにいきなり下がったようだ。空気が乾燥している所為か霧氷はできていないので残念だなあと窓の外を眺めていると窓ガラスに氷のドローイングが始まっていた。


午前11時
日が昇って少し気温は上がってきた。太陽も出ているしこれからしっかり着込んで散歩に出かけよう。
昨日金曜日は雪混じりの天気の中を友人とWuppertalのVon der Heydt 美術館で催されているモネ展を観てきた。午前中に移動したので道中幸い問題なくすんだが、夜のニュースでは丁度出かけていた近所の高速道路が道路事情でカオスだった模様。
とても混んでいるという噂を信じて開館前に出かけるとバス一台分ほどの客が並んでいたくらいで、降り出した雪の中でしばらく並び体が冷え切らぬ前に入館することができた。
今回の展覧会はほぼ100点を一堂に集める大きなモネ展だったので是非見ておきたかったし、実際充実した展示で見ごたえがあり満足だった。
モネの光の表現力と物を印象で捕らえてゆく表現方法の展開などが確認されて、改めて驚き、心から楽しんだ。
帰り道通りがかりの市場でオランダのチーズ屋の出店を通りかかり可愛らしいクリスマスツリー型のバターと、チーズの山の中で目をまわしながら「赤ワインに漬けたスティルトン」がひときわおいしそうでそれも一欠け買った。(このスティルトンはやはりとても美味しくもっと買うべきだったな、と後悔する)
デュッセルドルフに戻ってから目当ての魚屋+レストランとカフェを回って、目も心も胃袋にも幸せを満たした良い一日だった。



今朝起きると雪の結晶が積もってた。雪の結晶が溶けていないということはかなり寒いのだなと思って調べるとマイナス14度とある。昨日の夕方はマイナス5度くらいだったのにいきなり下がったようだ。空気が乾燥している所為か霧氷はできていないので残念だなあと窓の外を眺めていると窓ガラスに氷のドローイングが始まっていた。


午前11時
日が昇って少し気温は上がってきた。太陽も出ているしこれからしっかり着込んで散歩に出かけよう。
昨日金曜日は雪混じりの天気の中を友人とWuppertalのVon der Heydt 美術館で催されているモネ展を観てきた。午前中に移動したので道中幸い問題なくすんだが、夜のニュースでは丁度出かけていた近所の高速道路が道路事情でカオスだった模様。
とても混んでいるという噂を信じて開館前に出かけるとバス一台分ほどの客が並んでいたくらいで、降り出した雪の中でしばらく並び体が冷え切らぬ前に入館することができた。
今回の展覧会はほぼ100点を一堂に集める大きなモネ展だったので是非見ておきたかったし、実際充実した展示で見ごたえがあり満足だった。
モネの光の表現力と物を印象で捕らえてゆく表現方法の展開などが確認されて、改めて驚き、心から楽しんだ。
帰り道通りがかりの市場でオランダのチーズ屋の出店を通りかかり可愛らしいクリスマスツリー型のバターと、チーズの山の中で目をまわしながら「赤ワインに漬けたスティルトン」がひときわおいしそうでそれも一欠け買った。(このスティルトンはやはりとても美味しくもっと買うべきだったな、と後悔する)
デュッセルドルフに戻ってから目当ての魚屋+レストランとカフェを回って、目も心も胃袋にも幸せを満たした良い一日だった。



今日はどんな霜が降りているかと楽しみにして郵便局の帰りに寄り道をしたが、今朝方降った雪がうっすらと覆ってしまい、何だか面白くなかったので、道路の目地や亀裂に残った雪の軌跡を撮ってみた。
場所によってはもっと面白い収穫があったと思う。雪のドローイングだ。
ところで、近所にある郵便局はかなり無愛想な局員が見事に揃っていて、その上短気な一局員が不必要にイライラと大声を上げるので気持ちがよくない。
ところが今日はにっこり笑ってチョコレートまで客に配っている。どういう風の吹き回しだろうか。
はっきり言ってそんなことにお金を使うよりも気持ちのよい親身なサービスが欲しいものだけどね。と思いながらチョコレートはちゃんと口に放り込んだ。
帰り道のこと。道の真ん中で急にへそが曲がってしまったらしい年配の男性が
「何故、僕はいそがにゃならんのだ、何故だ何故だ、何故だ!!!!」と地団太踏んでいるのを見かけた。慣れているのか連れの奥方は「さあ、私にはわからないわ。。。」といって彼の気分が収まるのを待っている。
私のようにそれほど忙しくないものまでもが巻き込まれ気のせわしい年末だ。
この時期には電話は増えるし、年末中にXXXを済ましたいという話が度重なると私だって思う「何故そんなに急がなきゃならんのだ!」ってね。
今日の音楽











すっかり凍っていた茸。直径20cmほどもあった。
場所によってはもっと面白い収穫があったと思う。雪のドローイングだ。
ところで、近所にある郵便局はかなり無愛想な局員が見事に揃っていて、その上短気な一局員が不必要にイライラと大声を上げるので気持ちがよくない。
ところが今日はにっこり笑ってチョコレートまで客に配っている。どういう風の吹き回しだろうか。
はっきり言ってそんなことにお金を使うよりも気持ちのよい親身なサービスが欲しいものだけどね。と思いながらチョコレートはちゃんと口に放り込んだ。
帰り道のこと。道の真ん中で急にへそが曲がってしまったらしい年配の男性が
「何故、僕はいそがにゃならんのだ、何故だ何故だ、何故だ!!!!」と地団太踏んでいるのを見かけた。慣れているのか連れの奥方は「さあ、私にはわからないわ。。。」といって彼の気分が収まるのを待っている。
私のようにそれほど忙しくないものまでもが巻き込まれ気のせわしい年末だ。
この時期には電話は増えるし、年末中にXXXを済ましたいという話が度重なると私だって思う「何故そんなに急がなきゃならんのだ!」ってね。
今日の音楽











すっかり凍っていた茸。直径20cmほどもあった。
今日の散歩。
画像縮小の際、手違いで絵が大きくなってしまった。
面倒なのでこのままにしておく。
いつもよりデーターは倍重たし。。。
ただいま零度。
散歩中にカメラをいじるときには素手なのでスグに悴むが
厚着をして出かけているから当然なのだが、寒くない。
結晶がありきたりの景色に魔法をかけ
道端に放り出された壊れた鏡は雲間に薄く抜ける青空を映し
収穫されずに畑に置き去りの南瓜は色数の減ってきた景色の中で
冷たい空気にさらされ、なんと鮮やかに魅力的なのだろう?
温い冬の入り口で思わず咲いてしまった花があった
犬達の糞でさえ結晶が覆い始めると
美しい物に変わった





また氷の世界を見たい。
画像縮小の際、手違いで絵が大きくなってしまった。
面倒なのでこのままにしておく。
いつもよりデーターは倍重たし。。。
ただいま零度。
散歩中にカメラをいじるときには素手なのでスグに悴むが
厚着をして出かけているから当然なのだが、寒くない。
結晶がありきたりの景色に魔法をかけ
道端に放り出された壊れた鏡は雲間に薄く抜ける青空を映し
収穫されずに畑に置き去りの南瓜は色数の減ってきた景色の中で
冷たい空気にさらされ、なんと鮮やかに魅力的なのだろう?
温い冬の入り口で思わず咲いてしまった花があった
犬達の糞でさえ結晶が覆い始めると
美しい物に変わった





また氷の世界を見たい。
三本目の蝋燭がともった。
蝋燭の灯火は暖かい。
さて、そろそろ寒さが押し寄せてきた感がある。外から冷気がひしひしと感じられる。今から一仕事でアトリエへ。。。。今日は遠方より顧客あり家で温まって猫のように丸くなっていたいがいざ出発。顧客到着前の準備もしなければとおもうのだ。額を一つ仕上げよう。
寒くなったのでなんとなく暖かそうな色の写真を載せておく。
今日の音楽


我が家のポインセチア。。。
蝋燭の灯火は暖かい。
さて、そろそろ寒さが押し寄せてきた感がある。外から冷気がひしひしと感じられる。今から一仕事でアトリエへ。。。。今日は遠方より顧客あり家で温まって猫のように丸くなっていたいがいざ出発。顧客到着前の準備もしなければとおもうのだ。額を一つ仕上げよう。
寒くなったのでなんとなく暖かそうな色の写真を載せておく。
今日の音楽


我が家のポインセチア。。。
夕方街に買い物に出た。
アドヴェントの土曜の夜の街はいつもにもましてにぎやかだ。
オランダ、ベルギーからの観光客も多い。特に飲食系の出店は人だかりが多い。
すりおろしたジャガイモや玉葱に粉でつないで揚げ、さわやかに甘い林檎のムースと共に食べる「Reibekuchen」あるいは「Kartoffelpuffer」 という食べ物があって、基本的には美味しい食べ物だと思う。少なくとも私は好きだ。ただし揚げ油の良し悪しが大きなポイントであって、酷い代物は油がギトギトで食べられない。
今日食べた「Reibekuchen」 は上等でパリパリとした感じに上手く揚げあがって香ばしく、とろりと甘い林檎ムースが熱々のそれを程よく冷まし、程よくさわやかな味に変えて、美味しかった。
観光客の足の流れと共に歩く。









テレビ搭

某展覧会広告(古臭い匂いが”なんだ?”と目を引く)

シアター(全体に白い建築物なのだが、照明で下部が赤く染まっている)
アドヴェントの土曜の夜の街はいつもにもましてにぎやかだ。
オランダ、ベルギーからの観光客も多い。特に飲食系の出店は人だかりが多い。
すりおろしたジャガイモや玉葱に粉でつないで揚げ、さわやかに甘い林檎のムースと共に食べる「Reibekuchen」あるいは「Kartoffelpuffer」 という食べ物があって、基本的には美味しい食べ物だと思う。少なくとも私は好きだ。ただし揚げ油の良し悪しが大きなポイントであって、酷い代物は油がギトギトで食べられない。
今日食べた「Reibekuchen」 は上等でパリパリとした感じに上手く揚げあがって香ばしく、とろりと甘い林檎ムースが熱々のそれを程よく冷まし、程よくさわやかな味に変えて、美味しかった。
観光客の足の流れと共に歩く。









テレビ搭

某展覧会広告(古臭い匂いが”なんだ?”と目を引く)

シアター(全体に白い建築物なのだが、照明で下部が赤く染まっている)

来た道も、行く先の道。(謎)

何処へも繋がって何処にも到着せず。。。そこを歩いたときに道はできあがってゆく。
メモ:
●とりあえず一年前からの道シリーズを終了するまでに到着したか。。。と思ったらまだ道は続く。。。とりあえず仮製本をしてみた。
●"道シリーズ”から"広場シリーズ”へ。