身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

11年まえ

2006-01-17 | インポート

2006年1月17日(火曜) Hansin_1 今から11年まえ・・・・・

1995年1月17日、午前5時46分。
いつもと変わらない朝を迎えるはずでした。暗闇の中、とてつもない
強い突き上げと横揺れが突然襲いました。そして、夜が明ける
とともに目に飛び込んできたのは、現実とは思えないすさまじい光景でした。
阪神・淡路大震災によって、尊い命、住み慣れた家やなど多くのものが奪われました。しかしその犠牲の教訓により、少しずつ行政も改善され、又ボランティアのネットワークや自衛隊派、救助犬災害への備えの必要性など多くのものが改善されたのではないでしょうか?

しかし災害から11年あの災害も記憶から薄れている気がします。やはり災害にあったとき、頼れるのはまずは自分でしかないのです。日頃からの備えが必要であるといつもこの日に感じます。明日また非常袋の装備点検をしたいとおもいます。災害のときは役立つは自分の備とおもいます。

予断ですが、地震前にすごい雲をみました、それは太い横に伸びた雲でした。地震雲といわれる雲があるのだなぁとそのとき感じました。 

予断その2 地震がおこるまえに2度も地震の夢を見ました。そのときは気にしなかったのですがアレはまさしく警告だったのかも知れません。それから11年たっても地震の夢は1度も見たことが無いです。

何か災害がある前ぶれがあるとき、どうやら私は夢に出てくるようです。そんな能力があるのかも知れませんが、それが夢なのか、警告なのか気がつかないのが曲者です。