このところ天気が変てこなので体の調子が崩れていませんか?
人間には交感神経と副交感神経がありますが、たとえばお天気でも
影響を受けています。
気圧が人に影響を与えることは昔から知られています。。
交感神経刺激は気圧が高くなると高まります。また
低気圧に移行する寸前が免疫機構の顆粒球の活動が盛んになります。
低気圧になってしまうと副交感神経刺激が高まりリンパ球が働き出します。。
冬の高気圧、空気の乾燥は顆粒球が働きやすく瘢痕や傷に影響を与えます
そのとき、顆粒球は活性酸素や酵素を放出し組織を傷つけ
これが冬の寒いときや低気圧が来る寸前に古傷が痛む根拠にな
っているそうです。
交感神経刺激となるものとして
天気、気温、気圧、精神的ストレスのある人、長時間労働の人、重労働、
不規則な生活(夜更かし、寝不足)、鎮痛消炎剤を服用している人、や細菌感染、、制酸剤
(胃腸薬)を服用している人、など・・
副交感神経刺激となるもとして
肥満、運動不足、甘いものの取りすぎ、、アレルギー体質、ウイルス感染初期、閉経後の骨粗鬆症、新築の有機溶剤
などなど、自律神経がうまく調整されていない場合はなおさら季節の
変わり目はからだがキツイわけですねぇ!
コアレディスカイロプラクティックオフィス
*免疫と自律神経の関係・・・自律神経と免疫の法則(新潟大学 安保
徹)三和書籍 の本は面白いです