身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

錯視図形 その2

2008-04-09 | 体の雑談

錯視図形を眺めると脳は活性化するそうです。しかし大脳古皮質の海馬でのみ、記憶の過程で神経細胞が増えるという報告はあるようですが、学習や記憶による人間のこころの発達は、その状態における(既存状態の神経系)神経系の活用にありますから学力向上にはならないらしいです。

面白いHPでした。

なのでこのHPで脳を活性してください。

酔うかもしれませんが・・ そのときは責任持てません。(笑)

http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/

しかし すごい 芸術です。


人間ていう生き物は・・

2008-04-08 | 体の雑談

錯覚について、

今心理大学の課題 幾何額的錯覚視図形を用いての実験をしています。

人の錯覚てすごいです。 ということは・・・自分の目がいかに、適当かということです。

人の視覚が近くの「もの」と「もの」が関与すると、目の錯覚が起こるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AF%E8%A6%96

左右の距離が異なりました??現実の物理世界と見たり感じたりしている主観的世界は必ずしも一致しない いかに自分自身の感覚が不確実であるかが、思い知らされます。

これって 視覚だけでは無いかもしれません。ねぇ


春 さくら

2008-04-07 | 日記・エッセイ・コラム

昨日はぶらぶら近所の公園に散歩

Nec_0023_2

桜がきれいです。 少し遅めでしたが

葉っぱも目が出てきました。

昨年はもう少し早かったのですが今年は遅めでした。

http://core-chiro.blog.ocn.ne.jp/corechiro/2007/03/index.html

昨年は3月31日に目が出ていました。

Nec_0022

春がいきなり来た感じです。

今回の冬はあまりにも長すぎました。

やっと 暖かくなりました。

新しい年度 今日から世間は、新学期です。


3大疾病展

2008-04-05 | 日記・エッセイ・コラム

三大疾病展。

神戸国際展示場で4月19日から5月11日までしています。

興味あるので思わずチケットを購入 楽しみです。

http://osaka.yomiuri.co.jp/shippei/index.htm

4月の連休の合間家族と行こうと思います。

前回昨年の12月人体の不思議展に家族を連れて行きました。

その前は脳に関係する展示会でした。

また子供・・・

いやがるだろうなぁ~


武蔵野大学履修

2008-04-04 | 日記・エッセイ・コラム

やっとテキストが来ました。 あ~~待ちくたびれた~~~

サテ今年はどうなるかわかりませんが、昨年のテキストはいきなり

ど~~んと

14冊かなりブルー・・

今年は9冊と若干少なめですが、心理実験初級はレポの提出が多く、また大変~

まあ今年は覚悟があったので昨年ほどは「クラクラ~~」きていませんが、・・

昨年は何とかなりました。

今年も謙虚に何とかなりますと・・・心の誓い

頑張ります。


考える・・皮膚

2008-04-03 | 体の雑談

皮膚は人間にとって重要なバリアです。しかし考え方によっては臓器といえる器官です。

えっ臓器???

心臓なら拍動を起こし血液を流します。胃は食べものを消化します。

しかし皮膚といってもピンよこないですよねぇ 

皮膚の三分の一火傷をおおったとしましょう。

体液が流れ出し死に至ります

皮膚は大切な身体の一部です。

しかしそれだけではありません。

皮膚は皮膚感覚としての痛み、かゆみなどの情報以外にも、

環境の変化よって体に情報を送っているそうです。

そのほか、皮膚の再生は自律的なものが関与していて、

自分で、判断し、考えるらしいです。

次の実験があります。

皮膚の実験・乾燥した環境に高湿度の環境で皮膚をさらした実験と、環境湿度が低い場合の実験です。湿度が低い場合は角質層は厚くなり、その結果皮膚のバリア機能は高くなったそうです。

逆に高湿度の場合は角層は薄くなりバリア機能は薄くなったという結果が出たそうです。

ダメージを受けた角層が再生するのは、神経系や循環器系と離れた、自律的な機能が備っているという実験でした。

つまり表皮自身がそれを取り巻く環境がどうなっているかを認識しているとのことです。

もともと私たちが人間である前の細胞・・

受精卵でありったその発達段階で皮膚と中枢神経系が同じ材料

(外胚葉由来の器官)で出来ています。

中枢神経系は記憶や学習に寄与し、皮膚のバリアの再生にも自律的関与であることも

研究されているようです。皮膚は独自に感じ、考え、判断し、行動するようです。

ひょっとして皮膚は神経系だったりして??? 私・仮説(笑)

面白いですねぇ

このお話 ・・・ 参考文献

皮膚は考える。 興味あればどうぞ 面白い本ですが後半はだるい

約1時間半コースの本

皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112) 皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2005-11-03


新年度

2008-04-02 | 日記・エッセイ・コラム

新年度が始まりました。新しい年度 新社会人 新学期 新・・・・それぞれ

新しい学期・・・がんばってください。

私も昨年は武蔵野大学の心理学1年をむかえ とうとう今年は2年次を迎えることに

なりました。 マダ 学期は始まっていませんが 今年もがんばろ~~とおもいます。

よろしくお願いいたします。


一人旅

2008-04-01 | 日記・エッセイ・コラム

10年以上こられている患者様 、健康管理にも気よつけられて

月に2回カイロプラクティックの施術を受けにこられています。

年齢はもう60代中の女性の方ですが、

昨年からバスで四国の八十八のお遍路さんツアーに参加されていました。

先月しばらくカイロの施術を受けられなかったのですが、

約1ヶ月ぶりにこられて 「お久しぶりです」との会話、右の肩甲骨ががちがち

だったので、「バイク乗りすぎですか?」と聞くと

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四国八十八箇所プラスアルファ~別格霊場の旅

お遍路さん・・・ しかも 

お一人で しかもバイクで しかも50CCすごいですねぇ~~

四国隅から~すみずみですよ~~

http://www.junpai.co.jp/ohenrotoha/index.html

何だかすごく 勇気付けられました。

私もそんなことが出来たらと・・・・

勇気がわいてきます。

コアレディスカイロプラクティツクオフィス