院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「豚肉の甘辛いためのっけご飯。」

2007年03月10日 07時04分31秒 | 
昨晩1人で行った魚屋路(回転寿司)で隣で良く喋ってるカップルが

お互いのケガ自慢(?)を始めたので150円のホタルイカばっかり

頼みながら、聞き耳を立てていた院長です。

おはようございます。


ああいう話になるとだいたいが一様に巻き舌の話口調になるのは

なぜでしょう。

「俺」→「オルレ」 「あたし」→「アルシ」 「超蹴られて」→「超蹴ルラレテ」


そんな口調で頭を小刻みに動かしながら、相手にかぶせてかぶせて喋ってました。


「でぇ~、スノボ行ったんだ~、でぇ~1日目が超調子良くってぇ~、二日目?

あ、三日目かな?飛ぼうっつう話んなってぇ~、でぇ飛んだら、超飛んでぇ~

でぇ肩モッキシ、ブォーッとか打ってぇ、マジ死ぬかと思った。イマン(今も)まだいってぇモン」  


「え~アルシも前カレと始めてボード行った時ぃ、イッケナリ山頂まで連れてかれてぇ

マジ泣きそんなったんだけロ。で、超こけてぇ~、マジやばかった。」


ヒートアップしてる割にオチが弱いのが気になってたんですが、

そんなことを家に帰って奥さんに話したら人の会話をそんなにも克明に

記憶してる院長に逆に驚く、と言ってました。


普通、聞いてておもしろかった会話って克明に覚えてるもんじゃないの?


友達の今の仕事とか何度聞いても忘れたりするのにね。

ムラがあります。


さて昨日の昼は「豚肉の甘辛炒めのっけご飯」をやりました。


                 (作り方)

 1) 1/2のたまねぎを薄めにスライスして、フライパンで炒める。


 2) 透き通ってきたら豚肉の切り落とし400グラムと、売り場に

    タダで置いてある「牛脂」を細かく切ったものを入れ、

    炒める。

 
 3) 肉の色が変わったら醤油、酒、砂糖を各オオサジ3ずつ混ぜた

    合わせ調味料を入れ、少し煮込んだらご飯の上に盛って

    真ん中に卵を落として完成。


肉が1人分200グラムにあたるので、なんかスゴイです。




 

「東京式飲み会。」

2007年03月09日 07時08分12秒 | ノンジャンル
こないだの日曜に録っておいた「ウチ来る」を昨日、

夜ご飯をたべながら見ました。


あの番組、前半は特にひどいんだけど、コマーシャルがスゲー多いんだよね。

でもハードディスクに録ったやつは自動でCMをカットしてくれるから

今までのは何だったんだ?ってくらい観てて快適なの。

録画してから観るのがウチ来るのお勧めの見方かも。


で、その回は博多華丸・大吉が出ていて、博多の人間はとにかく

他の地方の人間が来ると全力で接待をする!という話をしていました。

その博多式接待を受けた方は「絶対また来たい!」と喜んで、

「今度東京来るときは、こっちがちゃんと、もてなすからさ!」なんて言うらしいのです。


で、実際に東京に来て見るとあのときの盛り上がりはウソだったの!?と思えるくらい


東京人の対応はそっけなくて、始めはすごく傷ついた・・ってな話でした。


院長は地方による飲み会の温度差に詳しいわけではないのだけど、

すごく盛り上がった飲み会のあとにそれを引きずるのはかっこ悪い、

という東京人の気質(なのかな?)はすっごくわかります。


飲み会でも開かなきゃなかなか打ち解けられない集まりってあるはずなんですよ。

例えば職場であったり、長期の講習会の同じ参加者であったり、学校などの4月5月あたり?

そんなんで、飲み会を開くと面白いくらいみんなはじけるんです。


さっきまで名前もロクに知らなかったのに、大笑いで頭を叩きながらつっこみを

入れたり、「お~!!俺も日ハムファン!!」なんて激しく握手したり。

で、解散の時はみんな終わりたくないもんだから、あっちこっちで小さい円が出来て

いつまでも話してる。

帰る方面が違う人が「じゃあ、ホントお疲れ!」なんて帰るときも

周りが恥ずかしくなるくらい大声でなんか言い合ったりしてね。

「明日もちゃんと遅れず来いよ~!!」「え~?無理!ギャハハ~」

なんてね。


そんなに盛り上がったのに翌日のテンションの低いこと!!!

「いや~昨日の盛り上がりはハンパなかったね~」なんていう話はだ~れもしないのね。



この飲み会の翌日の温度差についてはいろんな集まりで経験してるので、

たぶんこれが東京の温度なんだと思います。

それを博多華丸・大吉はさみしいと言っていたのでしょう。


院長は人生初めての飲み会がそんな感じで、すごい戸惑いを感じたのを

鮮明に覚えています。

その後の新規の集まりでの飲み会でもやはり翌日はそんなもんだったので

「飲み会の翌日はとにかくクールでいるのがマナーなんだ」と誰から

教わるでもなく学びました。


飲み会で縮まった距離感を翌日にはまた飲み会前の状態までリセットするのって

勿体無い感じがするんだけど、飲み会の距離感で近づこうとするとヒかれるのは

空気で感じ取れたので、なんとなく自分もトーンを下げて過ごしました。


少なくとも博多では飲み会の翌日は距離感がぐっと縮まっていて、

そう接していいのだと、華丸・大吉のトークからは読み取れました。


そういう人たちにとっては東京人の距離感ってものすごく薄気味悪いのでしょう。

かと思ったら初対面で超重い身の上話から入ったりね。


「ヘンテコだらけの距離感」 それが院長の思う東京人です。


「家で店焼き肉プロジェクト。」

2007年03月08日 07時06分23秒 | ノンジャンル
子供の頃、我が家でも休みの日には鉄板焼きをすることがありました。

肉やら野菜やらをホットプレートで焼いて食べるわけで、

バーベキューを家の中でやるようなものでした。


これといった工夫もなく、ただ焼いてタレ付けて食うという

芸のない行事が我が家での焼き肉でした。

正直、大して美味しくもないのですが、ごちそう感は子供ながらに感じてましたね。


だから初めて店に焼肉を食いに行ったときはそれこそ衝撃でした。

「これが焼肉ってんならみんなが騒ぐのも無理ない」っておもいましたよ。

今までのは焼肉とは呼べないな・・・と。


で、牛角とか牛鉄とか○喜市場とか、美味しいけど格安っていう焼肉屋が

8年ぐらい前だと思うけど、ものすごく流行っていて、いつ行っても行列でした。

月4~6は行ってましたね。

で、毎回その旨さに感涙。


院長はその頃からたまに料理はしてましたが、焼肉だけは

家でやっても店にかなわないという強い確信がありました。

だから「焼肉は外で食べるもの」だったのです。


しかし最近では店にも行きますが家焼き肉もするようになりました。

それは家での焼肉が店よりも値段が安めで味も店と遜色なくなってきたという

レベルにまで昇格してきたからに他なりません。


ここでちょっと試算をしてみましょう。

格安店で焼肉を食べるコストを1人2500円としましょう(飲まない人で)

2500円出して味わえるクオリティーを半額程度の1200~1300円くらいで

出せれば、家焼き肉にも意義があると思いません?

逆に家焼き肉なのに2000円以上かかってしまうのであれば、手間がかからない分

店に行ったほうがいいと思うわけです。


でもコストを安く上げようと肉の質をケチると、もう途端に

店で味わう美味しい焼き肉からは遠ざかります。

もう最悪、ダメ、ゼッタイ。いじめ、カッコ悪い。

だから肉の質は死守しないといけません。


焼き肉以外の料理であればある程度のごまかしは可能ですが、焼き肉だけは

肉の質が全てを握っているので、グラム600円以下の肉に手を出してはいけません。


あ、あくまでもこれは「店焼き肉」を目指した考えですから、安い肉でもいいのよ。

美味しくは無いけど。


あとはキムチとサンチュが合わせると500円くらい


こう考えるとコスト半額の家焼き肉で店に迫ろうというのが簡単ではないと

おわかりいただけるでしょう。


だ・か・ら「閉店間際」なんですよ!


スーパーなんかでも切り落とし肉などの使い勝手のいい肉は閉店間際になっても

バーンとは値段を下げないものなんです。

単価が安いし、まだ売れる可能性があるからです。


店側が困るのは単価の高いステーキ肉や焼き肉用の肉が残った場合です。


だからこそ、これらはなんともミラクルな「半額」になったりするので

1300円の家焼き肉が俄然、現実味を帯びてくるのです。


院長が昨日買ったのは980円のパックと750円のパック。

それが各半額なので865円。

宮廷キムチが375円でサンチュが148円なので合計が1388円!


焼き肉のタレは自分好みに少しアレンジして(砂糖を少し加えるのがコツ)

肉を漬け込んだら白い皿にキレイに並べて盛り付け。

皿にきちんと盛りつけるというのが実はすごく大事。


あとはゴマや黒胡椒でアクセントを加えたら完成です。


高い肉が大幅に安くなるときを狙ってゲットしたら、味付けや

盛り付けなんかをめんどくさがらずにやって初めて店焼き肉の

クオリティーになります。


自分でもこれだけ書いておいて言うのもなんですが

店行ったほうが楽でいいかもね・・・


それだけ、家で店焼き肉のクオリティーを求めるのは大変だってことです。

「さざ波趣味。」

2007年03月07日 07時05分43秒 | ノンジャンル
最近奥さんがデコ電に取り憑かれています。

ネイル用のキラキラしたビーズをピンセットでつまんで

接着剤を使って携帯電話に一つ一つ付けていくという

地味な作業を夜な夜なやっているようです。


あんな細かい作業、やらない人かと思ってたんですがね。

夫婦とは言えまだわからないことはあるんだねぇ


たまに院長の携帯をアーティストの視線でじっと見つめてるのが気になります


そういえば無性にプラモデルを作りたくなることが院長にもあります。

今なら子供の頃より上手に作れるんじゃないかと思うんだけど、どんなもんだろ?




スゴイマンガ「イキガミ。」

2007年03月06日 07時07分41秒 | ノンジャンル
「イキガミ」というすさまじいマンガを読みました。

なので感動を伝えるべく、プレゼンします。


時は200X年、日本国民は、この法律さえ守っていれば幸せに暮らせるのだと

信じ込まされ、日々を一生懸命に生きていた。

その法律の名は「国家繁栄維持法」。


日々、退廃的に、無為に時間を浪費する国民たちがいなくなるように国家は

国民に死へのわずかな恐怖を植えつけた。

この法のもとでは子供の頃に特定感染症の予防接種を全員が受けることを

義務づけられているが、その予防注射の1000本に1本、「ナノカプセル」と呼ばれる

時限爆弾が混じっているのだ。


このカプセルは体内に入ると肺動脈内にとどまり、あらかじめ設定されていた日時、時刻に

爆発し、その人を殺す。

1000人に1人が18歳~24歳までの間のいつの時かに爆発するというナノカプセルを

無作為に注射され、もしかしたら自分が・・・という恐怖をすべての若者に植え付けることで

生へのありがたみを実感し、日々を一生懸命生きなさいというのが、この法律の目的。




そしてその「選ばれし国民」の死亡予定24時間前に死亡予告を通知する1枚の紙が

配達される。


通称「逝き紙(イキガミ)」と呼ばれるその通知書を配る配達員が主人公です。

死亡予告通知を手渡すというなんとも嫌な仕事だけに、イキガミの配達員には

人知れぬ苦悩がつきまとうが、物語の主役はもちろん配達員ではなく、

不幸にもイキガミを受け取った人です。


自分に残された時間があと24時間と知った時、人は何を感じ、どう動くのか。


そこには各者各様のドラマがあり、見るものの魂を激しく揺さぶります。


長年、自分をいじめてきた奴らへの復讐を試みる者、

自分の夢に賭けるミュージシャン、

どこにでもいる等身大の若者の「出征前夜」の物語を描いたのが「イキガミ」という作品です。


よせばいいのに誰も患者さんのいないときに読んだら案の定、

「ギャーー!いい話だーーっ!」と号泣してしまい、赤く泣き腫らした目を

患者に気づかれないように下を向きっぱなしで午後をすごしたほどです。


一度でも「どう生きていけばいいのか」とか「何で生きてるんだろう」とか

自問したことがある人には読んで欲しい作品です。


考えるヒントがきっと見つかるはずです。


ちなみにこの「イキガミ」の1巻の初版本(定価505円)ネット上で価格が

爆発的に高騰して、一時期5000円(!)の高値で取引されてました。

何かと話題の多い作品です。



「気分エプロン。」

2007年03月05日 07時08分48秒 | ノンジャンル
昨日は思ったよりギチギチのスケジュールを過ごしたので、

日曜日という感じではなかったです。



それでも月曜はやってくる byゲーテ



昨日お邪魔をしたお友達の家でも院長は料理をしましたが、

そこで貸してもらったカフェエプロンの具合がなかなかよかったので、

そういったら「じゃああげるよ」と簡単にもらっちゃいました。


カフェエプロンて腰の周りだけだし、正直、あんまり意味はないのですが、

こういうのは気分を高揚させるのが目的のアイテムなので

実用性などを真剣に論じるほうが無粋ってもんです。


「よっし!これから(料理を)やるぞ」という気分をもり立てる、

とてもいいものを手に入れました。


「サンデーモーニング。」

2007年03月04日 08時37分54秒 | ノンジャンル
飯島愛が芸能界の引退を発表しましたが、

院長が週のうちでレギュラーで見てる4本の番組のうち

3本に飯島愛は出てるのですね。


サンジャポとウチくるとロンドンハーツの3本です。


ウチくるなんて誰か代役を立てるのでしょうか?

番組が無くなってしまわないかがとても心配です。


さて今日は調布のお友達のおうちに遊びに行きます。

お土産のパンも焼けたし、みじたくでも始めるかな・・・


今朝の朝ごはんは胡椒をガリガリ挽いたベーコンエッグ丼でした。

「べこ六 あきる野店。」

2007年03月03日 07時07分42秒 | 
昨夜どうしても焼肉が食べたくなったので、近所なのに

一度も行ったことがなかったお店に行ってきました(今回は夫婦)。
 
べこ六


評判通り、比較的安い割にすごく美味しくて満足したのですが、

そこのお店でかかっている有線(?)の曲(恐らくこの店の店長の趣味)

があまりにも我ら世代の懐メロだったので、正直焼肉を食べる事に集中

できませんでした・・。


まずお店に入るなりかかっていたのが森高千里の「気分爽快!」 

「あれ?焼肉屋だからこの曲?」と思ったのですが次のWANDSの「時の扉」がかかったら

「あぁ、そういう懐メロばっかりの有線番組なんだ」とすぐに理解しました。


そうなると肉もさることながら次の曲が気になってしまいます。

「次はさ、class、Deen、Field of view あたりが来んじゃね?」

と言ってたらまさに神降臨!!

class、「夏の日の1993」です!!


「出たぁーーーっっ!クラスさん!!」と2人で今年一番の大盛り上がり。

そんなんで曲の合間に肉を食べる、という感じになってきました。


その後も、中森明菜の「二人静」、ジュディマリの「Hello!Orange Sunshine」、

B’Zの「Easy Come Easy Go!」と、うわぁ~、うわぁ~な曲が続きます。


そしてついに食事と曲も架橋にさしかかり、そろそろお会計してもらおうかなと

帰るモードになっていたところ、聞こえてきたイントロに我らは釘付けに!!


「何、何?観月ありさ?・・・・・伝説の少女だぁ~~!!」

二人で思わず最後まで観月ありさの曲を聞いてしまいました。


「ヤバイよね、これ帰れなくね?」

「俺、宮沢りえのドリームラッシュ流れるまで帰んねぇ!」なんていいながら

しかたなく後ろ髪を引かれる思いで帰りました。


さて、この焼肉屋さん、立川から西側の何箇所かでやってるチェーン店らしいのですが


院長は「値段も味も牛角の1、5倍増し!」と評価します。

写真は「バラカルビ」

どうです?この見事にサシの入った美しいカルビ!

これが2人前で1300円ってんだからエライです。


近所だし、また行くと思います。        



・・・有線聴きに!!



「orz の意味。」

2007年03月02日 07時06分48秒 | 
ネットの掲示板やらコメント欄で以前からたまに見かけていた

文末につける「orz・・」という言葉の意味が分からなかったんだけど

人に聞くものでもないし、特に調べるでもなく過ごしていました。


奥さんとの会話の中でもなんとなくニュアンスで悲しいときに

「オルズ・・」なんてよくわからずに使ってましたが、

昨日やっと正式な意味が分かりました。


元々は2ちゃんねるでよく使われていた絵文字で、がっくりとうなだれこむ人

を表す ○| ̄|_  こういうのがありました。

鬼嫁日記でもよく使われてました。


オレの洋服一式の値段が子供の前掛けに負けてる・・ ○| ̄|_ 

みたいに使うようで、正式名称は「くずれおちる男」とか「もうみてらんない」とか

いろいろありますが、使い勝手は良さそうです。


それをアルファベットを組み合わせて似せたのが orz なんだそうで

よく見るとそう見えますね。


2ちゃんねる特有の単なる言葉遊びで、たいした意味はないようなので

「へぇ~」くらいに知っとけばいいと思います。


さて昨日は「チンジャオロース」をやりました。

ホイコーローで紹介した「油通し炒め」の技を使う代表料理ですが

こういう中華をさらりと美味しく作るのが結構難しいのです。



                    (作り方)


1) 細切りにした3個分のピーマン、細切りタケノコの水煮2/3袋分を

   分けておく。

   200グラムくらいの安い牛肉のステーキ(350円くらい)を細切りにして、

   味塩胡椒、酒、醤油、溶き卵、片栗粉で下味をつける。ちゃんと手でね。


合わせ調味料も作っときましょう。

   醤油、酒、オイスターソースをコサジ2、砂糖、水をコサジ1、

   胡椒を少し振って出来上がり。

 
 準備が出来たら後はスピーディーです。


2) キンキンに中華鍋を空焼きして、お玉いっぱい分の揚げ油を入れて

   全体に馴染ませたら、オイルポットに戻し、新しい油をオオサジ3ほど

   入れてしばらく熱し、ピーマンとたけのこを入れて15秒炒める。

   途中、火柱が上がるようなら正解!


3) ピーマンとたけのこをザルに取り出し、中火で肉が少し焦げるくらいまで炒め、

   野菜と調味料を合せ、強火にして軽くあおって完成!



牛肉の細切りをするときにどういう肉を使うか?てのは今までの院長の

悩みどころだったんです。

ブロックは高いし、だいたいそんなにたくさんいらない。

だから牛の小間切れか豚の薄切りロースをちまちま広げて、

シコシコ切って使ってました。


とにかくこの作業がとても嫌いでした。


しかし、今回いいものが見つかりました。

オーストラリア産の安いステーキです。

1枚250~350円くらいで手に入り、たっぷり2人前のチンジャオロースが出来ます。

ステーキであればそのまま細く切っていけばいいので、これからは細切り用には

ステーキを使うことにしました。