http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200609250055.html
今朝の朝日新聞がネットで配信した記事です。どうやら、大阪市へのサミット誘致をめぐって、市政改革本部の中心を担っている外部委員(有名私立大学教授)と、市長の意見とが食い違ってきたようですね。できれば、この際、大阪市のサミット誘致も「やめたら?」と思うとともに、言葉づかいの面で、新聞記事の伝えるところでは、あまり感心できないようなものの言い方をするこの外部委員も、「いっそ市政改革本部、やめたら?」と思ってしまいますが。そして、大阪市としてサミット誘致に使う金があれば、青少年会館や人権文化センターその他の諸施設の存続に使えるのではないか、といいたくなってしまいますね。
ついでに、この有名私立大学教授のブログをネットで検索して見ましたが、「え~、こんな発言、連発していていいの?」というようなものばかりです。内容以上に、言葉づかいや言い回しなど、表現がかなり荒っぽいし、周囲からの誤解を招くような言葉が随所に見られます。「同じことを言うにしても、私なら、もっとスマートな言い方するけど?」というようなところばかりですね。もう少し、大阪市政の中枢部分に外部委員として絡むほどの重要人物であれば、インターネット上及びそれ以外のところでの自分の発言に気をつけたほうがいいのではないか、と思われます。