前に最近読んだ本の紹介をしたのが、4月17日のこと。あれから2か月ちょっとたちましたが…。この間、緊急事態宣言がでて「遠隔授業」実施の対応に追われていて、本を読む時間があまりとれませんでした。なので、2か月で20冊ちょっとと、あまりペースがあがっていません。それでも最近読んだ本がだいぶんたまってきたので、以下のとおりタイトルと著者名、出版社名程度ですが、紹介しておきます。
3257冊目:水野一晴『気候変動で読む地球史 限界地帯の自然と植生から』NHK出版、2016年
3258冊目:山崎雅弘『沈黙の子どもたち 軍はなぜ市民を大量殺害したか』晶文社、2019年
3259冊目:桑子敏雄『わがまち再生プロジェクト』角川書店、2016年
3260冊目:武藤義和『新型コロナウイルスに対する学校の感染対策』丸善出版、2021年
3261冊目:忽那賢志『専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話』幻冬舎新書、2021年
3262冊目:遠山祐司『免疫入門 最強の基礎知識』集英社新書、2021年
3263冊目:適菜収『コロナと無責任な人たち』祥伝社新書、2021年
3264冊目:木村昌人『渋沢栄一 日本のインフラを創った民間経済の巨人』ちくま新書、2020年
3265冊目:国谷裕子・東京藝術大学『クローズアップ藝大』河出新書、2021年
3266冊目:中西朋『高校ダンス部のチームビルディング』星海社新書、2020年
3267冊目:小松理虔『地方を生きる』ちくまプリマ―新書、2021年
3268冊目:長尾剛『女武者の日本史 卑弥呼・巴御前から会津婦女隊まで』朝日新書、2021年
3269冊目:内藤正典『イスラームからヨーロッパを見る―社会の深層で何が起きているのか』岩波新書、2020年
3270冊目:水野一晴『世界と日本の地理の謎を解く』PHP新書、2021年
3271冊目:玉木俊明『物流は世界史をどう変えたのか』PHP新書、2018年
3272冊目:一坂太郎『暗殺の幕末維新史 桜田門外の変から大久保利通暗殺まで』中公新書、2020年
3273冊目:沼野雄司『現代音楽史 闘争しつづける芸術のゆくえ』中公新書、2021年
3274冊目:藤野裕子『民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代』中公新書、2020年
3275冊目:井出明『悲劇の世界遺産 ダークツーリズムから見た世界』文春新書、2021年
3276冊目:本間正人『経理から見た日本陸軍』文春新書、2021年
3277冊目:大門正克『増補版民衆の教育経験 戦前・戦中の子どもたち』岩波書店(現代文庫)、2019年