今日、やっと人間ドックに行ってきました。
毎年、秋彼岸が終わったころに行っていたのですが、今年は忙しくて遅くなってしまいました。
近所の山梨病院での検診です。
相変わらず、ものすごい人数です。
もしかしたら1日100人ぐらい診ているのではと思われるくらいです。
毎日、これほどたくさんの人が検診に訪れるのですから、山梨病院の駐車場が込み合うはずです。
横沢通りはあちこちに駐車場があり、その大半が山梨病院に関係する駐車場といってもいいくらいです。
検診する人数も多い分、職員の数も多く、手際よく進んでいきます。
診察する医師は健康管理センターだけではなく、病院の外来も担当しているはずですから、よくぞここまで使い倒しているなと思えるくらい働かされているようで、ちょっと気の毒な感じもします。
それと同時に、本当にこんな短時間でちゃんと診察できているのかな?という不安も。
いずれにせよ、今年の健康診断は無事終了いたしました。
後は、結果を待つだけです。
<予防注射の後、診察室のドアから、待合室を眺めて、「ここから早くでたいの」とアピールする二匹。空は注射したところをコットンで揉まれています。>
昨日は、これも、毎年秋に行っている猫の予防注射です。
猫エイズ以外の大半の病気?(確か7種類ぐらいだったか)の予防です。
いつもなら、病院にいくと大暴れする巨漢兄弟(血のつながりはありませんが)ですが、2匹一緒に連れていくと、安心するのか以外におとなしくて助かりました。
特に空(くう)は怖がっているところをミミオに見られると沽券にかかわると思うらしく、年上の威厳を保って平静を装っているようで、笑えました。
診察も嫌がらずに受けてくれます。
注射の前に体重を計ると・・・・。
黒猫の空は8㌔、ぶち猫のミミオは6.8㌔。
人間でいえば100㌔、80㌔クラスの巨漢です。
人間同様、メタボの生活指導です。
体重を落とすことが大事ですが、空は若干関節痛ぎみでなかなかうまくいきません。
そこで、良い方法がないかと獣医さんに聞くと「そんな方法があったら私が教えてほしい。」とのこと。
そういえば、獣医さんもメタボでしたね。
そんなわけで、人間も猫も今年のドックは終了です。