そろそろ、野菜がなくなってきたので、畑で野菜の収穫です。
秋に種をまいた野菜を大きくなったものを、必要な分だけ収穫します。
普通のニンジンは夏に種をまかなければならないのですが、発芽がそろわなかったり、暑さで途中で枯れてしまったり、タイミングが合わないとなかなかうまく育てられません。
その点、ミニキャロットは秋になって涼しくなってから種まきができるので、楽ですね。
<ミニキャロット>
大根類は小さくても取りたてはやわらかく甘みがあります。
葉もちりめんじゃこと炒めて副菜になり、捨てるところがなく、すべて使い切ります。
枯れたり、虫に食われた葉っぱはコンポストに入れて肥料になります。
<かなり小さめの聖護院だいこん(左)と青首大根(右)>
<大根、ホウレンソウなどを収穫した畑、春菊はこれから収穫です。>
ブロッコリー畑の脇で作った白菜。種から育てていますが、狭い場所で手間もかけていないので、小さめですが、味には変わりありません。
<収穫した白菜>
メインはブロッコリー、周りが少し開いていたので、白菜の苗を移植。
いくつか駄目になるだろうと思って、間隔を詰めて植えたのですが、結局全部成長してしまい畑はぎゅうぎゅうになってしまいました。
結球したものから順次,収穫します。
ブロッコリーも11月から1月にかけて順次収穫します。
<ブロッコリーの両サイドに白菜。もう少しで、白菜は全部収穫になりますから、そのあとはブロッコリーもゆったり成長できます。>
<かなり大きくなったネギ苗と、収穫時期の小松菜、どちらも種から育てています。>