連帯保証人

東京から周南市に転職するお客様からの電話で
お客「連帯保証人付けなければいけませんか。」
私「原則的に付けなければいけません、御両親か身内でお願いします。」
お客「親はなってもらえません兄弟はまだ小さいんです。」
私「お父さんは家を出ることに反対してるんですか。」
お客「２～３年そちらで落ち着いて話せば保証人になってもらえると思います。」
色々話をしてみますとお父さんに転職の話もしてないようです。
お客「上司は今からの仕事ですからだめです　友達ではだめですか。」
私「希望物件はメーカー管理ですから入居審査でだめですね。」
　「まだ１ヶ月ほど余裕があるのでお母さんに話をして次にお父さんを説得したらどうですか。」
　　・・・・・・
お客「わかりました考えて見ることにします。」
親としたら近くにいて独立をする事には納得するでしょうが、
遠くに離れてしまうとなると複雑かもしれません。
でも若いんだから色々な世界に飛び込んで色々な経験をして欲しいですね。
話をした感じは自分の夢を持ち、誠実そうな若者でした。
きっと先では立派な一家の大黒柱になっていることでしょう。
（写真：周南市青山町交差点で撮影）