先日居間で食事会をしたとき、嫁にいった娘が言いました。
「この部屋暗いね」。
私は別に不自由でもないので、別段気にしていませんでしたが確かに暗
くなったように思いました。ブッチャーかあさんに聞くと。
「新聞が読みづらいし、針の糸を通すのが難しい」。
そりゃあ、暗くなったことよりも自分の歳のせいではないか、と思いま
したが、居間の照明器具はいつ頃から使っているのだろう。
もしかして、わかるかもしれないとイスを持ってきてのぞき込んでみる
と、平成15年6月1日から9年間もその照明器具を使っていました。
よく9年間も持ったものですが、当時蛍光灯のスリム管の出始めで、
従来の蛍光灯より明るくて、消費電力もかからなくて、長持ちするから
と言うことで、居間をスリム管の蛍光灯に切り替えたのでした。
でも、なぜその時期わかったのでしょう。それは私のせこさからわかっ
たのです。電気製品を買ったとき、買った日付をマジックで製品の片隅
に消えないように書く癖があるのです。家には冷蔵庫から、洗濯機、オ
ーブンレンジ、炊飯器などたくさんありますが、ほとんどの製品に使い
はじめの日を書き込んでいるのです。そうすることで、ものを大事にす
るようになるからなんですが、果たしてその効果のほどは?。
一昨日買い物に行ったとき、スリム管を買って帰り、蛍光灯の球を取り
替えると、あまりの明るさにおどろきました。9年間は長すぎたので、
今度取り替える時期は4~5年後ぐらいにしようかな。
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