あわただしい3日間が過ぎ去っていった。
朝4時半過ぎメールの着信音「チャラン~」が聞こえた。
前日おばあちゃんの具合が良くないとの連絡があったので、
おそらくそのことだろうと思った。
「おばあちゃんが4時半に亡くなった。・・・」
・
雑用を済ませて、身支度をして大島へと向かった。
大島病院前のコンビニで簡単な買物をして、病室に行こうと
電話をすると「もう家に連れて帰った」。
7時ちょっと前だったが、亡くなってから2時間もたっていな
いのにスピードの早さにおどろいた。こんなことにもすぐ対応
が取れるように、病院と葬儀屋さんは24時間体勢で仕事をし
ている。実家に着くと葬儀屋さんは、さっそく通夜と葬式の準
備と飾り付けに余念がない。
明るくなって、しばらくすると身内の人たちが次々集まった。
・
一昨日は通夜、昨日は葬式とめまぐるしく過ぎ去った。
おばあちゃんは自分が過ごした大島で2人の娘を育て、そして
7人の孫たちの出産に立会い成長を見守ってきた。
あまり人つきあいのなかったおばあちゃんだったが、近所の人
たちがお悔やみのために次々と訪れてくれた。そして昨日、
大島で育ったみんなに見守られて天国へと旅立ちました。
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