賃貸S会社契約の担当者から電話がかかってきた。
「Aアパートの水道代が8万円かかっているんです。水漏れ
がないか調べてもらえませんか」
「Aアパートは先月水漏れがあって、修理しましたよ」
「そうですか。水道代の8万円は何とかなりませんか」
「水道局に減免処理を出せばある程度は安くなるはずです」
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ということで、水漏れ修理をした水道屋に書類申請を依頼。
水道工事は通常周南市の水道業者にお願いをするが、 水漏れ
のAアパートは下松市にあるので下松市の業者にお願いしたの
が正解だった。そうでなかったら、8万円の水道代は減免処理
が出来ずにすべてお客さん負担になるところだった。
・
午前中には下松の水道業者が減免書類を持ってきたので、昼か
らその書類を持って下松水道局の業務課に行った。
「水漏れで、水道代の減免書類を持ってきたんですが」
「申請者の欄はお客さんの名前を書いてもらいますか」
「8万円の10月度の水道代は、どれくらいになりますか」
担当者の人が机に戻って、減免書類を調べて計算をする。
「概算で計算をすると、1万4千円ほどになります」
「ありがとうございます。再発行してもらえるんですね」
・
賃貸契約を結んでいるS社は、先月別のアパートの入居者に問
題があったので無理を言って強制退去をしてもらったばかり。
そして今回の水漏れによる水道料金と災難続きだった。
今回の水道料金の減免処理は、その日のうちに済ませたので
安心してもらえたかな。
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