午前中乗馬クラブに行き、昼から弓道に行こうと思った。
連チャンで行くのは体力的にきびしいので、定休日の水曜日だ
けにしている。しかしもうすぐ弓道の審査があるので、そんな
ことは言ってられない。ところが、左足の膝の状態がよくない
ので迷っていた。
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弓道の審査は、実技の体配と学科がおこなわれることになって
いる。学科は時間があるときに勉強をすればいいが、実技の体
配は弓道場に行って実践でやらなくては覚えられない。
夜間の弓道練習で5人1組で実践形式でやっていた。審査を受
ける人は当然だが、先生や先輩達も懸命に教えようとする。
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体配ではじめて跪座姿勢をするようになったが、爪先を立てて
座りさらに右足を床から浮かせなければならない。この状態で
指導しながら先輩から、「まだまだ、つらくても頑張れ」と声
が飛ぶ。左膝に負担がかかり必死にこらえながらの練習。
・
案の定あくる日、左膝が痛くなっている。若い頃であれば少々
足が痛いぐらいでは、稽古は休まないのだが私はもう68才に
なった。治るのも時間がかかり、無理をすれば審査を受けられ
ないかもしれない。ということで、本日の稽古は休むことにし
た。歳を取れば、それなりの稽古をして自分の体をいたわりな
がら本番に備えることにしなくっちゃ~ね。
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