本日、10::00~15:00(約4時間)、日本赤十字社茨城県支部で行われ、受講した。これは県央地区高齢者はつらつ百人委員会が主催した。救急の考え方から実技まで限られた時間であったが、非常に有益な講習であった。
実技は、出血や骨折などの三角巾による処置法、咽喉にものを詰まらせた時の吐き出し法、倒れている人に遭遇した時の対処法、など家でも外出でもありそうな「まさかのとき」の処置法で非常に役立つものと思った。特に、小生は山に行くことがあり、身近なこととしてとらえることができた。
募集定員30名に対し、11名の受講者であり参加者が少ないことが残念であった。多くの人が、できれば、各家庭で最低1人(できれば2人以上)は受講することが必要だとも感じた。