ここ3日間は快晴が続き、真っ青な空が広がっている。両隣のお宅では布団が陽の中で光っている。
我が家の植木の紅葉も進んできた。シャラやヤマボウシなどはすでに殆ど葉を落としてしまったが、本日庭木の紅葉を撮影した。
我が家ではナンテンを植えた積りはないのだが、いずこからか鳥が運んできたのだろう種が落ちてあちこちに大きくなっている。小さな芽が出てきたとき、うち1本を鉢に植え替えたが、それは葉も実も赤くならず黄色になる。小さな鉢のせいかもしれない。地に生えているものは真っ赤な実がなっているが、葉はまだ赤くはなっていない。鉢植えの地質が異なることによるのだろうか?
サルスベリの下にあるドウダンツツジの上部が色付いてきた。グラデーションになった姿は素敵だ。家の脇にあるアメリカハナミズキは2本あるが1本は白(薄ピンク)で、もう一つは赤(ピンク)だが、白は殆どはが落ちてしまったが、赤のものはまだ葉が残っていて、紅葉している。鉢に植えているブルーベリもサツキも紅葉している。それぞれ背景が悪いので写真ではあまり映えないが、実物はもっとすばらしい。こうして我が家の秋も深まってきた。