つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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気温急上昇でウメの蕾がほころび始めた

2016-03-08 22:32:55 | 
 3月6日以来、この3日間は毎日暖かい日が続いた。最高気温は17.7℃、16.3℃、そして今日は20.1℃と20℃を超え、水戸の平年の5月1日に相当した。この3日間は一気に気温が上がったが、明日からは、14日(月)ころまで6日間、真冬に戻るような1桁代~せいぜい10℃ほどの寒い日が続くと予想されている。

 3月3日には17.0℃まで上がり、アセビは開花し始めていたがウメはまだ固い蕾のままだった。しかし、本日見ると、この暖かさでか、ウメも蕾は急に膨らんでいた。陽の当たらない北側にあるので、よそのウメより開花はだいぶ遅く、昨年は3月22日だったが、それよりも早まるような気がしてきた。でも明日からの寒さの影響がどのようになるかは興味深い。明日は部分日食のおきる日だが、天気予報では明日はそれを見ることは叶わなさそう。
  

 紅いツバキは次から次へと大輪の花を咲かせ、すでにボタボタと花びらを落とし始めている。