第一講に続いて、今年度水戸学講座第二講を受講した。
本日の第二講は「徳川光圀公に見る史料蒐集の深慮と文化財保護」と題し、講師は植草学園短期大学名誉教授・水戸史学会理事事務局長の但野正弘氏。
光圀公の修史にかける志、そのための史料蒐集にかける心遣い、その後の書物等の借覧へのお礼など、また作成した史料や書物の提供など細やかな配慮をしている。
光圀公は「彰往考来」「継往開来」「継絶興廃」に意を用いてこの修史作業を進めている。
本日の第二講は「徳川光圀公に見る史料蒐集の深慮と文化財保護」と題し、講師は植草学園短期大学名誉教授・水戸史学会理事事務局長の但野正弘氏。
光圀公の修史にかける志、そのための史料蒐集にかける心遣い、その後の書物等の借覧へのお礼など、また作成した史料や書物の提供など細やかな配慮をしている。
光圀公は「彰往考来」「継往開来」「継絶興廃」に意を用いてこの修史作業を進めている。