今日は二十四節気の「啓蟄」。「大地が温まって冬籠りをしていた虫が這い出る」の意を示す。『暦便覧』には、「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。
そこで、春を探しに今年2度目の逆川緑地を歩いて来た。しかし、今年始めて2月4日に歩いた時と、一部を除き、大して変わっているところは見られなかった。
(左端から、コブハクチョウ、ツグミ、セグロセキレイ。コブハクショウは足が羽の間から飛び出していて異常なのかと思って、しばらく見ていたが、そのうち正常に戻ったように見えた)
(サクラの状態は、ほとんどは左端のように全く固い芽だったが、数本は中央(ヨウコウザクラの札が付いていた)のように少し膨らみかけたものがあり、また1本のみ右端写真のよう大分膨らんだものもあった。サクラの種類によって違っているようだった)
(写真左端は、地面に落ちた木の実から根が伸びている(右側の皮のはがれている2つ)のが観察された、中央はウメの花でほとんどの枝には白い花だが、一部のわずかの枝には紅い花がついて源平ウメのようだった、右端はヤブツバキ)
本日は午前中わずかに1.4時間程度の日差しがあったが、基本的に一日中曇で北東よりの風もあり、最高気温は10.3℃(平年10.8℃)で歩き初めは少々肌寒く感じた。でもそれも、歩いているうちに暖かくなった。
そこで、春を探しに今年2度目の逆川緑地を歩いて来た。しかし、今年始めて2月4日に歩いた時と、一部を除き、大して変わっているところは見られなかった。
(左端から、コブハクチョウ、ツグミ、セグロセキレイ。コブハクショウは足が羽の間から飛び出していて異常なのかと思って、しばらく見ていたが、そのうち正常に戻ったように見えた)
(サクラの状態は、ほとんどは左端のように全く固い芽だったが、数本は中央(ヨウコウザクラの札が付いていた)のように少し膨らみかけたものがあり、また1本のみ右端写真のよう大分膨らんだものもあった。サクラの種類によって違っているようだった)
(写真左端は、地面に落ちた木の実から根が伸びている(右側の皮のはがれている2つ)のが観察された、中央はウメの花でほとんどの枝には白い花だが、一部のわずかの枝には紅い花がついて源平ウメのようだった、右端はヤブツバキ)
本日は午前中わずかに1.4時間程度の日差しがあったが、基本的に一日中曇で北東よりの風もあり、最高気温は10.3℃(平年10.8℃)で歩き初めは少々肌寒く感じた。でもそれも、歩いているうちに暖かくなった。