キングの屋上からシティビュー。方位は大雑把です。
東に大桟橋。その向こうにベイブリッジが見えます。
北にクイーン(横浜税関)、その奥が赤レンガ広場。
西に,ジャック(開港記念会館)。本町通の官庁街。
南はシルクセンターとマリンタワー。その先が山下公園。
キングとクィーンのツーショット。
(フランク・ロイド・)ライト様式の外装も特徴の一つ。これは複製。
この建物が建った当時は周囲に高い建物もほとんどなく、もっと遠くまで見渡せたでしょうね。でも逆にこの高さだと、「見下ろす」というより「眺める」という感覚がしっくりなじみます。
キングと同じ建築様式の建築物には、東京国立美術館、京都市美術館、名古屋市役所、愛知県庁があります。
様式は同じですが、どれも威厳を保ちながらも個性的にみえるのは建築基準法だけの問題ではないように思います。
平成の今日、周囲の高層ビルに埋もれていてもなお圧倒的な存在感を残しているからこそ、大正12年の関東大震災後の復興のシンボルとなり得たのかもしれません。
帰りは階段を使うことにしました。やっぱりちょっと中も見てみたかったのです。ただし本庁舎は現役で使用されています。公開日でもないのに勝手に室内を撮影するわけにはいきませんから、常識の範囲内で。
階段も手摺は昭和初期のまま。
内部はところどころ修復され、電気系統など工事も入っていますが、ほとんど当時の姿をとどめています。
四階と五階は、床に注目!
二階三階を通過して
ようやく玄関へ。
昭和から平成を一気に抜けてきたような不思議な感じでした。
キングの一般公開日は次回平成24年3月18日(日)です。興味のある方は、お出かけください。
ところで横浜三塔を同時に見られる場所は、パワースポットだという都市伝説があるそうです!三カ所あるというこのパワースポットを1日でまわりきると、願いが叶うとか…
そういえば毎年初日の出を見に行く『あそこ』もパワースポットだったのね!?
↓
初日を浴びる横浜三塔。赤レンガ広場より。
東に大桟橋。その向こうにベイブリッジが見えます。
北にクイーン(横浜税関)、その奥が赤レンガ広場。
西に,ジャック(開港記念会館)。本町通の官庁街。
南はシルクセンターとマリンタワー。その先が山下公園。
キングとクィーンのツーショット。
(フランク・ロイド・)ライト様式の外装も特徴の一つ。これは複製。
この建物が建った当時は周囲に高い建物もほとんどなく、もっと遠くまで見渡せたでしょうね。でも逆にこの高さだと、「見下ろす」というより「眺める」という感覚がしっくりなじみます。
キングと同じ建築様式の建築物には、東京国立美術館、京都市美術館、名古屋市役所、愛知県庁があります。
様式は同じですが、どれも威厳を保ちながらも個性的にみえるのは建築基準法だけの問題ではないように思います。
平成の今日、周囲の高層ビルに埋もれていてもなお圧倒的な存在感を残しているからこそ、大正12年の関東大震災後の復興のシンボルとなり得たのかもしれません。
帰りは階段を使うことにしました。やっぱりちょっと中も見てみたかったのです。ただし本庁舎は現役で使用されています。公開日でもないのに勝手に室内を撮影するわけにはいきませんから、常識の範囲内で。
階段も手摺は昭和初期のまま。
内部はところどころ修復され、電気系統など工事も入っていますが、ほとんど当時の姿をとどめています。
四階と五階は、床に注目!
二階三階を通過して
ようやく玄関へ。
昭和から平成を一気に抜けてきたような不思議な感じでした。
キングの一般公開日は次回平成24年3月18日(日)です。興味のある方は、お出かけください。
ところで横浜三塔を同時に見られる場所は、パワースポットだという都市伝説があるそうです!三カ所あるというこのパワースポットを1日でまわりきると、願いが叶うとか…
そういえば毎年初日の出を見に行く『あそこ』もパワースポットだったのね!?
↓
初日を浴びる横浜三塔。赤レンガ広場より。
でも当の県職員は使いにくい様子でしたが(^^;
やはり空調やコンピュータとは相性が悪いらしく。
隣に近代的な第2、第3庁舎がありますが、やはり味気ない建物です。
でも、やっぱりとなりの新庁舎に比べると、高さこそ低いけれど、圧倒的に存在感がありますね。