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信頼なくして信用されない『Trigger Point』⭐️4

2021-06-01 07:45:20 | 映画から見える世の中の動き
誰を信用信頼するか。誰も相談できず、自分の道は自分自身で確認し進むしかない。そんな人生は想像できないが、現代、それは「孤独」という人生を選んでいる人かもしれない。他人を信用しなければ自分を信頼してもらえないのはごく自然で、「孤独」とは自分自身がその中に入っていくことで他人の所為ではない。
『自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる」、「その夢を失くして、生きてゆけるかどうかで考えなさい』ゲーテ
『Trigger Point』
NYではサイレント暗殺が繰り返していた。1年後、何者かの仕業で記憶喪失に苦しんだ工作員ニコラス・ショー(バリー・ペッパー)が狙われる。昔の司令塔エリアス・ケイン(コーム・フォーレ)が同僚が行方不明になっており、探し出し暗殺を阻止して欲しいと依頼が来る。探し出すとその女性が逆にショーを狙う、それはケインからショーを暗殺せよという命令だった。だがかろうじて逃げるとケインは全ての工作員を消すことが狙いだと判る。更なる真実がそこにはあった。


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