@『日本の中堅・中小企業が持つ潜在力に期待する声が高まっており、世界で戦える技術と人材を持つ中堅企業の成長力は大企業を上回るとのデータもある。中小企業庁の調べではバブル崩壊時の1991年に520万社あった国内の中小企業は、直近のデータでは2021年に336万社と3割以上減った』日経新聞記事。多くの中小企業を潰しているのは国であり、大手企業である、と断言したい。経済復活・活況が期待できる産業を育てるのが国なのに助成金、補助金など税収の多い大手しか回らず、中小企業は大手から値踏みをされ給与さえ十分支払えず倒産を迎えた。日本の今後の復活はこの中小企業が持つ人材・技術・アイデアの潜在能力を国が保護し、引き出す事だと思う。
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