私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

新年の決意

2011年01月05日 01時07分30秒 | Weblog
正月は実家に帰っていました。

おばあちゃんがだいぶボケてきているそうで、トイレとか大変だそうです。

そうはいっても、私が実家で過ごしいる間はこれといったトラブルもなく、トイレも一人でしているようでした。

それでも、そんなおばあちゃんの世話をしている母親に対して、一人暮らしさせてもらってる自分としては心痛いほどに申し訳なく思ったりするのでした。

年をとるとはこういうことなのかもしれないけど、自分は最後まで元気でありたいと思いました。

そして、妹が社会人として勤めだして給料をもらう身分になっていました。

兄ではありますが頭が上がらない想いです。

つくづく。

私なんか過食症で人生をつまづいて、なんの役にも立たないんだったら私の命をおばあちゃんにあげて、おばあちゃんが若返ったら万事うまくいくんじゃないか。

私も頑張らないと。

迷惑をかけながら生きたくはない。