私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

揺らぐ

2011年01月21日 22時31分34秒 | 過食症
今日、母が来た。

お金を持って来てくれた。

そのとき、3月が終われば今の生活環境が変わることになる、その可能性を示唆された。

今現在、家賃を払ってもらっているわけですが、それが払えないから違う場所に住めということを言われました。

それはとても困ります。

でも現実的に考えても仕方のないことです。

いま、過食もせずにそれなりにいい時間を過ごしています。

平和な時間を。

自分なりに病気の生活を抜け出そうとして、上手くいってると思っています。

でも、それを揺るがす宣告でした。

いろんな意味で。

深く言えませんが。

今日、とても過食したくなりました。

新たな住居での生活は、安らかな落ち着いた生活が約束されているのでしょうか。

そうでない可能性を私は知っています。

母の訪問を恨めしく思いました。