私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

新年の決意

2011年01月05日 01時07分30秒 | Weblog
正月は実家に帰っていました。

おばあちゃんがだいぶボケてきているそうで、トイレとか大変だそうです。

そうはいっても、私が実家で過ごしいる間はこれといったトラブルもなく、トイレも一人でしているようでした。

それでも、そんなおばあちゃんの世話をしている母親に対して、一人暮らしさせてもらってる自分としては心痛いほどに申し訳なく思ったりするのでした。

年をとるとはこういうことなのかもしれないけど、自分は最後まで元気でありたいと思いました。

そして、妹が社会人として勤めだして給料をもらう身分になっていました。

兄ではありますが頭が上がらない想いです。

つくづく。

私なんか過食症で人生をつまづいて、なんの役にも立たないんだったら私の命をおばあちゃんにあげて、おばあちゃんが若返ったら万事うまくいくんじゃないか。

私も頑張らないと。

迷惑をかけながら生きたくはない。

2011年、謹賀新年

2011年01月01日 10時34分26秒 | Weblog

2011年になりました。

明けましておめでとうございます。

2011年になったことよりも、2010年がもう過去のものになってしまったということの方に、なにか感慨深い思いがします。


さて、毎年毎年初夢を意識せずにいましたが、今年はなぜだか初夢を意識して床に就きました。

そんなことをしてると思わぬことが起きるものです。

大したことでもないのですが、新年一発目から寝坊をしてしまいました。

目が覚めて時計を見ると、いつもの起床時間から1時間以上経っていました。

ケータイのアラームが聞こえなかったみたいです。

すこしショックを受けつつも、別に何か用事があったわけでもないのでこれといった支障はありません。

しかし、ケータイのアラームを聞き逃すことなんて今までなかったのになあ。

そもそも今朝は、あまりにも寒くて布団の中でぐっすり寝られず、途切れ途切れの睡眠となっていました。

寝返りを打つ時も、布団が動いて寒い空気が入ってきそうなので慎重にならざるを得ないし、何といっても足元が全然温まらずに、体を横にして膝を抱えるようにして寝なければならない始末。

そんなんだから、お日さんが上がって、ある程度暖かくなったころ合いにぐっすり寝て起きられなくなったのでしょうか。


それで、初夢の方なんですが、なんだか支離滅裂な夢を見ました。

夢なんてたいていそんなもんなんでしょうが、ただひとつ言えるのは、富士も鷹もナスも出てはきませんでした。