今現在も2ヶ月に一本の割合で製作されつづけてる
オールイン作品屈指の人気シリーズ11月でシリーズ42作目がリリースされてま
ホンでもって日本映画専門チャンネルでは月一のOAになってますし
チャンネルNECOでもOAが始まっており、シリーズ15あたりまできてるでしょうか
個人的にはリリースごとにレンタルしてリアルタイムでは鑑賞してはいますが
ブログアップに関しては日本映画専門チャンネルのOAに合わせてアップしております。
ってことで前作「日本統一24 」からレギュラー参戦された川谷親分が岡惚れして
身分を会社会長と偽って通い詰める小料理屋南風の女将飛鳥凛さんの店からの帰り道、川谷会長が襲撃されたとこから
物語は始まります。
この襲撃は広島抗争に紛れて氷室暗殺という暴挙に出た、俠和会二代目工藤会長の子分である渡部が、工藤元会長を再び俠和に復帰させ
川谷一派を俠和から追い出そうって魂胆で腹心の林が仕組んだものだったんですが
失敗の報告を受けたところに木島がいて
何も知らなかったとはいえ、自分が川谷の動向を飲み話としてはなしていたもんで
ついに渡部派に飲み込まれていくのであった
って、氷室たちは、未だこの渡部派のクーデターに関しては全く知る由もないのであるところがミソ
そんな氷室たちは、神戸の県会議員である木田から川谷に産廃事業の利権問題に関して相談を受けており
その問題の処理にあったっていて再び前作でトラが惚れちゃったお姉ちゃんのお父さんの吉田建設が、この案件に関わってつ
流ことを知り、
名古屋にある怪しい会社があることが判明し、なんと問題解決に初代会長の実子である俊一をあたらせます
一方本来なら氷室より上座である桑田昭彦演じる馬場を青森に常駐する様に仕向けると激怒さててしまいます
って渡部派の旗頭になる伏線が貼られていたんですね
さらに沖縄では俠和にというかうちなんちゅーを快く思ってない連中が真栄田を暗したり
四国ではロートル親分を中島が整理したりと
結構な尺を使っておるんですね
そう田村を目の敵にしてる府警のタカリ刑事真田の始末もついてませんねぇ
吉田建設のお話だけ一応解決させていましたので
多分出演者からして24、25にの二本撮りだったようですね
さて26はどうなる
2017年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
濱水誠監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、飛鳥凛、奈良坂篤、舘昌美、桑田昭彦、北代高士、SHU、大沢樹生、菅田俊、松山鷹志、樋口隆則、小柳心、那波隆史、松田一三、小手山雅
濱水誠監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、小沢仁志、飛鳥凛、奈良坂篤、舘昌美、桑田昭彦、北代高士、SHU、大沢樹生、菅田俊、松山鷹志、樋口隆則、小柳心、那波隆史、松田一三、小手山雅
