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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

痴漢電車 エッチな痴女に御用心!

2020-12-08 23:13:31 | ピンク映画
コンマビジョンからDVDリリースされてるOP映画2005年製作の
06年お正月映画のようです
ってことでピンク映画のドル箱シリーズのに“痴漢電車”復活させたようですが
確かにオープニングで中央線快速電車の走行シーンを撮っての電車内部に
まぁ実際車内での撮影は無理ですので
一応混み具合はスタッフが周り囲んでるものの人の少なさは否めない
出勤時のラッシュはこんなもんじゃないけど
 
飯沢ももが迎えにいる男の股間を足で刺激して、その気にさせて痴漢行為を誘う
こんな姉ちゃんに刺激されたら無理もないけども
このお姉ちゃんの後ろにも置換候補生の失業青年がいるものの
ってっ事でことが佳境に入ったところで、飯沢ももが”痴漢“って叫ぶものの、しらばっくれる男性に朝倉まりあが弁護士だって言って証拠の携帯写メを見せて
 
なんと示談金ということで10万を獲得する
実は飯沢と朝倉は姉妹で痴漢詐欺を働いてのお金儲け
痴漢男性は朝倉を自分のIT企業の顧問弁護士に雇うと言ってラブホに誘っての濡れ場
朝倉姉さん巨乳を揺らして頑張ってます
 
ってことで副題にあるように痴漢電車はタイトルというか客寄せでして
実は飯沢ももの後ろにいた失業青年以外は飯沢姉妹と
結婚詐欺で件の失業青年を誘惑して結婚指輪遠売りつけるお姉ちゃんに華沢レモン
この人さらに最初のIT社長と夫婦詐欺師だったんですね
 
失業青年の純朴な愛情に絆されつつも金儲けに性を出す詐欺師たちのたくましい生き方と、いかに詐欺を成立させるかって言うような攻防戦を描いたコメディですか
お正月映画だと普通は3人の脱ぎ手以外ににも二、三人くらい脱ぎ専女優さんがご祝儀で出演されるのが普通でしょうが
この作品きっちり三人だけで60分の尺をしっかりとまとめていました
 
今から15年前に作られた作品でしたが
飯沢ももさんのあっけらかんとした艶技と華沢レモンさんの艶やかさ
さらに朝倉まりあさんの巨乳が正月映画としての華やかさとにぎわしさで十分にお釣りが来るような作品でした
濡れ場と車内の痴漢の描写が実にエグい作品でした

切り口の違う記事はコチラ
 
2005年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
渡邊元嗣監督作品
出演:飯沢もも、朝倉まりあ、華沢レモン、真田幹也、西岡秀記
 
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レガシー・オブ・ライズ

2020-12-08 17:33:54 | 洋画未公開
この方も最近はいろんなというか、各国の映画に出ずっぱりのような気がするし、彼が出てるとパブロフのワンちゃんになっちゃうのも事実
白人での身体能力ではそのアクションが、今一番年齢的に油が乗ってる世代でもあるからでしょうか
さらに善悪どちらのキャラクターもOKですからねぇ、使う方も使いやすいんでしょうね
 
そうそんなスコット・アドキンス主演のスパイアクション
ってもなんだか12年前の仕事で、ロシア側との銃撃戦で妻を死なせてしまい
一人娘を育てるためにMI6を辞めて、今では各地を転々としてしがないストリートファイトで生活しており
娘は娘で、父親とかの戦況を分析してるうちに、勝負に関する知識がついて
実に賭けの名人になってるような
 
ロシアを敵国扱いにしてるメインプロットですので
ある意味戦略的にウクライナが映画製作に参画しているからか、かなりな悪者にしておりますねぇ
個人的にはパツキンのロシアのキツそうなお顔のエージェントがいっちゃん好みでしたけども
彼女が私たちブレスレットってなんかあるんだって思ったけどなんもなかった
その割にはアドキンスの娘が銃の練習シーンはちゃんと伏線であり、みごとな回収方法でしたけど
あれはヨメるよね
 
今はスパイの仕事はしてないものの、12年前の事件が尾を引いていて
12 年前のウクライナの首都キエフで CIA と MI6 合同の対 FSBとの撃ち合いが進行していてアドキンス演じるマーティンは、この作戦で愛する妻を失い、
肝心の敵のファイルも行方不明となったまま・・・
 
そして12年後にソーホーのクラブに、サーシャなるウクライナ人の娘マーティンを訪ねてきた父親が毒を盛られたジャーナリストで、あの時のファイルを隠した人物だった
さらにCIA のトレバーと MI6 のエドワーズまでもやってきて
あの12 年前のキエフでの作戦が蒸し返され
さらにロシアのFSBも襲ってきたのであった
 
って事で再びキエフで、ファイルを巡って自由諸国とロシアとのファイル争奪戦が再開され
ロシア側にマーティンの娘が人質に取られ、彼は娘を助けるために、マスコミにファイルを流すというサーシャと一緒にファイルを持ち出して
だが二人の目的が違っておりmサーシャとマーティンとのファイル争奪とかの駆け引きとか
もう三つ巴のだまし騙される展開の中で、一人ストリートファイトや、スパイ同士の肉弾戦とか銃撃戦と八面六臂のアドキンスを楽しめますが
展開が目まぐるしいので
ちょっと目を話すと置いてけぼりくらってしまう展開
肉弾戦とか銃撃戦の他に小粒ではあるもののカーチェイスまでもあると言うてんこ盛り作品なんだけどDVDスルーの未公開作品
これはコロナの影響だったのかな
 
2020年製作、アメリカ・オランダ・イギリス・ポーランド・ウクライナ合作映画
エイドリアン・ボル脚本・監督作品
出演:スコット・アドキンス、オナー・ニーフシー、アンドレア・ヴァシリウ、ユリア・ソボル、マーティン・マクドウガル
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