海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

衡山路の飲み屋でX-E1の高感度テスト その1

2013-09-12 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

数日前に衡山路のあるBARで飲んだ後、老板(オーナー)と久しぶりに外で飲む。場所は歩いて1分の小さなBARなのだが、この店の客は白人のみで日本人は今まで見た事がない。という事で、ビールを飲みながら新しく仲間入りしたX-E1の高感度テストをする事に。

 

 

レンズは、キャノン50mm f1.4 Lマウントの開放。高感度特性が良いとは聞いていたが、まったくその通りなので驚いてしまった。一眼レフと違ってミラーショックも無いのでスローシャッターにも強い。jpg画像そのままなのだが、ほとんど無調整で使えるのも驚き。軽く小さく画像良しと、ほとんど問題ない。このフジのカメラがもっと進化すればメイン機材としても使えそう。 

トップの画像は、ISO3200  下の画像はISO800 絞り優先オートで開放で撮影。このカメラ、露出はアンダーにシフトする方が良いみたい。

X-E1 Canon 50mm f1.4 LMount  フィルムシミュレーションは、Pro Neg.std

 

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