海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

衡山路の飲み屋でX-E1の高感度テスト その2

2013-09-13 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

 

昨日の続き。

衡山路エリアの小さなBARは白人がメインの飲み屋が多く、この日も私たち以外の客は全員白人。なので英語が話せる子が多い。暇な子が近寄ってきて酒をせびるのが普通なので、金は2倍かかってしまうのは仕方がない。

 

 

古北の日本人村の飲み屋とは、雰囲気がまったく違って照明は派手。深夜は殴り合いの喧嘩も多いので慣れない人にはお勧めしない。この日も、ここに来る前に殴り合いの喧嘩で血だらけになった若造を見たばかり。

 

 

隣に座った子が色っぽく撮ってメールで送れというので数枚撮影。当たり前の事だが、むやみにスマホで撮影なんかすると、用心棒が出て来て絡まれる事があるので注意が必要。こちらの女は日本の男より男らしい性格なので、日本のヤワな男は気をつけましょう。

酔いも手伝って気楽にシャッターを押したので少しブレがあるが、X-E1の高感度性能はかなり良い事を実感。すらばしい。(上海風日本語)

X-E1 Canon 50mm f1.4 Lマウント 開放で撮影 ISO6400  フィルムシミュレーションは、Pro Neg.std.なので軟らかい。

 

 

 

コメント (6)
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