海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

X-E1で衡山路の夜を

2013-09-19 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

一昨日の夜、衡山路の路上でスクーターの似合うネーチャンに遭遇。あまりにもスクーターが似合っているので話しかけてみると彼女はスペイン人だった。こんな時一眼レフを向けるより、X-E1のようなミラーレスカメラの方が威圧感がないので相手に警戒されない。EVFファインダーの見え方に今はまだ不満もあるが、慣れれば気にならなくなる。Nokton Classic 40mm f1.4はAPS-Cで使うと約60mmになるので、私にはちょうど良い焦点距離。

 

去年のクリスマスからずっと窓ガラスに貼付けてある雪の結晶。後ろのプラタナスの葉はまだ緑のままだ。

X-E1 Nokton Classic 40mm f1.4 ISO6400

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