海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

紳坊からタクシーで法華寺へ

2014-09-08 | 写真日記

山の中にある寺へ

紳坊にある会社で打ち合わせ後、そこの会社の老板(社長)は、2014年フォトキナの前の試作品製作で忙しいので我々だけで寺へ。ここは複数の寺があり、その一つのお堂の中にいる説明人のおっさんが色々と教えてくれたのだが、歴史だけは約800年ほどあるという事がわかった。最後に彼曰く、隣のお堂の二階に行く場合は、金をむさぼり取る案内人がいるので注意しろと教えてくれた。

 

五百羅漢堂の中

 

 

 

 

 五百羅漢なので羅漢が500体あるのだが、この3体がどんな羅漢なのかちょっと気にかかる。ここの羅漢像は、日本の地方によくある秘宝館の雰囲気が漂う。

ipad miniで撮影

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする