朝目を覚ますと最初に見えるのが室内灯と隣の部屋。薄暗い中で見る風景はなんとなくぼんやりとしているが、最新のデジタル用レンズで撮るとシャープ過ぎて、その雰囲気は写らない。そんな時の定番レンズは、Nokton Classic 40mm f1.4やSummarit 5cm f1.5の開放付近の絞りがちょうど良い。ドイツから東京に届いている105mmの開放の描写もおそらく似ているだろうが、日本に戻れないのでまだ確認出来てない。
富士フィルムのデジカメには、もっとも彩度が低くコントラストの低い設定のエテルナがあるが、RAWデータをC1を使ってこのエテルナで現像するのが私の最近の定番。
☆X-Pro2+Nokton Classic 40mm f1.4
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます