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本日、久しぶりに天山茶城まで行きお茶の買い出し。今年に入ってから顔を出してなかったので、東京に帰ってしまったと思われていた。久しぶりに行くと従業員全員笑顔で迎え入れてくれた。ここは、もう7年通っている信頼できる店。
いつも買う店は2件のみと決まっている。
一件では最高の杜仲茶を、そして7年間お世話になっている福建省から来たおっちゃんの店で、いつもの鉄観音と人参ウーロン(台湾物)、黒ウーロンとプーアール茶を飲みながら全部購入。ここでは、試飲したお茶を量り売りしてくれるのだ。
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この天山茶城は、ビル丸ごと茶市場になっていて、一歩中に入るとお茶のよい香りに包まれる。100件ちかい店があり初めて行くとどの店に入ってよいのか困惑する場所だ。
良心的な店もあれば、上海人以外(特に日本人)には数倍の値を平気で言う店も多いので注意が必要。こんな時、自分の見る目を養うためにオーナーの顔を見て店を決める事にしている。決めては、相手の心臓のある方の顔半分を見て決める。
一時間ほどお茶をいただき外に出ると美しい月に遭遇。
キャノンFD50mm f1.4 f2で撮影