2000年8月~12月にかけて
池川先生は、池川クリニックの患者さんや近隣の助産院などの協力を得て
「お子さんにお腹の中にいたときの記憶や生まれた時の記憶があるか?」を
調査してたそうです。
アンケートを回収した79人の回答から胎内記憶が42人、誕生記憶が32人の子供にあると知り予想以上の高い数字に驚いたそうです。
2001年9月の全国保険医団体連合の研究集会でその結果を発表すると
朝日新聞が全国紙の記事に取り上げ、大変大きな反響を呼びました。
全国から、自分にも胎内記憶や誕生記憶がある、と言う声が集まってきました。
2002年、2003年と長野県で一般の幼稚園、保育園で3601組の親子へアンケート調査を実施出来たそうです。
お腹の中の記憶は
「暗かった、温かい、ぷかぷか、とんとん」
「暗くて、温かくて、ずっと居たかった」
「気持ちよかった。赤かった。一杯寝てた」
「お腹の中で、蹴ってた」
「僕は頭を下にしていたよ」
「パパとママがお腹を撫でて、お話ししていた」
「ママが痛いって言ったから可哀想だから動かなかった」
・・・あまり胎動が激しかったので「痛い!あんまり動かないで」と言った
そうです
「ここ知ってるよ。おへその穴から見てたもん」
・・・妊娠中によく散歩していた公園に初めて連れって言った時に言われた
そうです
「ママ、あれ面白かったね。昔むかし、怖いテレビ見たじゃん。じいじとばあばと みたじゃん。僕はママのお腹の中にいて聞いてたよ」
・・・妊娠中、実家に戻っていて、そこで見たテレビの事だそうです
「早く出たかったのに、なかなか出られなかった。苦しかった。まぶしかった」
・・・予定日を9日過ぎても生まれず陣痛促進剤を使用し吸引でお産したそうで
す
「お腹の中でウンチしちゃった。何かかが喉に詰まって、オエってなったよ」
・・・胎便があって羊水が濁っていたお産で、誕生後管で羊水を吸い出す処置を
したそうです
「ぐるって廻ってよいしょって出た」
首をねじる真似をして「こうしないと出れないんだ」
「先のとがったのこぎりでジジジーってお腹切ったから出てきたの」
・・・電機メスによる帝王切開だったそうです
誕生記憶は
「まぶしかった」
「まぶしくて寒かった。お母さんの顔が不思議でずーと見てた」
「血がついてた」
「誰かに抱っこされて泣いた」
「お医者さんたちがうるさかった」
「おっぱいが温かかった」
「音楽が流れてた」
お腹の赤ちゃんは、ママの声はとてもよく聞こえるそうです。
ママの気持ちもすぐに伝わるようです。
おへその穴から外が見えるようです。
胎内の記憶を持ってる子供たちは、ほとんど共通してこの事を言います。
ママがお腹の赤ちゃんに話しかけるととても幸せになり
ちっとも話しかけてくれないと、お腹の中は冷たくて淋しいところだそうです。
ママが嬉しい時は、赤ちゃんも嬉しくなり、お腹の中も気持ちがよいけど
ママが悲しかったり、泣いたりすると赤ちゃんも悲しくなるんです。
子供たちの記憶から池川先生は
妊娠したら、赤ちゃんに話しかけるように説明するそうです。
もし、夫婦喧嘩が絶えないようなら
ご主人を呼んで、お腹の赤ちゃんが夫婦の様子を見ていると伝えるそうです。
そして、赤ちゃんに話しかけるように説得するそうです。
ママをいつも幸せな気持ちにしてあげて
そうすると赤ちゃんもいい子で生まれてくる、と話すそうです。
パパやママに話しかけられた赤ちゃんは
自分が生まれることを、両親が喜んでくれていると知り
ニコニコして生まれてくるそうです。
そして、パパに対しても信頼してにっこり笑いかけるそうです。
こうしてお腹の赤ちゃんと対話するようになって、池川クリニックでは
驚くべき変化がありました。
どんなに最新の注意を払っていても
お産の時に、大きな病院へ母子共々
救急車で運ぶことが年に数回あったそうですが
最近では、救急車を呼ぶことがほとんどなくなったそうです。
赤ちゃんが自分の力で出産してくる。
先生は赤ちゃんに任せるお産を心がけているそうです。
そして、子供たちの記憶はママのお腹の中に入る前も
あることが分りました。
池川先生は、池川クリニックの患者さんや近隣の助産院などの協力を得て
「お子さんにお腹の中にいたときの記憶や生まれた時の記憶があるか?」を
調査してたそうです。
アンケートを回収した79人の回答から胎内記憶が42人、誕生記憶が32人の子供にあると知り予想以上の高い数字に驚いたそうです。
2001年9月の全国保険医団体連合の研究集会でその結果を発表すると
朝日新聞が全国紙の記事に取り上げ、大変大きな反響を呼びました。
全国から、自分にも胎内記憶や誕生記憶がある、と言う声が集まってきました。
2002年、2003年と長野県で一般の幼稚園、保育園で3601組の親子へアンケート調査を実施出来たそうです。
お腹の中の記憶は
「暗かった、温かい、ぷかぷか、とんとん」
「暗くて、温かくて、ずっと居たかった」
「気持ちよかった。赤かった。一杯寝てた」
「お腹の中で、蹴ってた」
「僕は頭を下にしていたよ」
「パパとママがお腹を撫でて、お話ししていた」
「ママが痛いって言ったから可哀想だから動かなかった」
・・・あまり胎動が激しかったので「痛い!あんまり動かないで」と言った
そうです
「ここ知ってるよ。おへその穴から見てたもん」
・・・妊娠中によく散歩していた公園に初めて連れって言った時に言われた
そうです
「ママ、あれ面白かったね。昔むかし、怖いテレビ見たじゃん。じいじとばあばと みたじゃん。僕はママのお腹の中にいて聞いてたよ」
・・・妊娠中、実家に戻っていて、そこで見たテレビの事だそうです
「早く出たかったのに、なかなか出られなかった。苦しかった。まぶしかった」
・・・予定日を9日過ぎても生まれず陣痛促進剤を使用し吸引でお産したそうで
す
「お腹の中でウンチしちゃった。何かかが喉に詰まって、オエってなったよ」
・・・胎便があって羊水が濁っていたお産で、誕生後管で羊水を吸い出す処置を
したそうです
「ぐるって廻ってよいしょって出た」
首をねじる真似をして「こうしないと出れないんだ」
「先のとがったのこぎりでジジジーってお腹切ったから出てきたの」
・・・電機メスによる帝王切開だったそうです
誕生記憶は
「まぶしかった」
「まぶしくて寒かった。お母さんの顔が不思議でずーと見てた」
「血がついてた」
「誰かに抱っこされて泣いた」
「お医者さんたちがうるさかった」
「おっぱいが温かかった」
「音楽が流れてた」
お腹の赤ちゃんは、ママの声はとてもよく聞こえるそうです。
ママの気持ちもすぐに伝わるようです。
おへその穴から外が見えるようです。
胎内の記憶を持ってる子供たちは、ほとんど共通してこの事を言います。
ママがお腹の赤ちゃんに話しかけるととても幸せになり
ちっとも話しかけてくれないと、お腹の中は冷たくて淋しいところだそうです。
ママが嬉しい時は、赤ちゃんも嬉しくなり、お腹の中も気持ちがよいけど
ママが悲しかったり、泣いたりすると赤ちゃんも悲しくなるんです。
子供たちの記憶から池川先生は
妊娠したら、赤ちゃんに話しかけるように説明するそうです。
もし、夫婦喧嘩が絶えないようなら
ご主人を呼んで、お腹の赤ちゃんが夫婦の様子を見ていると伝えるそうです。
そして、赤ちゃんに話しかけるように説得するそうです。
ママをいつも幸せな気持ちにしてあげて
そうすると赤ちゃんもいい子で生まれてくる、と話すそうです。
パパやママに話しかけられた赤ちゃんは
自分が生まれることを、両親が喜んでくれていると知り
ニコニコして生まれてくるそうです。
そして、パパに対しても信頼してにっこり笑いかけるそうです。
こうしてお腹の赤ちゃんと対話するようになって、池川クリニックでは
驚くべき変化がありました。
どんなに最新の注意を払っていても
お産の時に、大きな病院へ母子共々
救急車で運ぶことが年に数回あったそうですが
最近では、救急車を呼ぶことがほとんどなくなったそうです。
赤ちゃんが自分の力で出産してくる。
先生は赤ちゃんに任せるお産を心がけているそうです。
そして、子供たちの記憶はママのお腹の中に入る前も
あることが分りました。