この時期恒例の.jp主催・議員交流会が、次の日曜日にあります。
というわけで、この時期には毎度、掲載している、
「過去インターン生から、次のインターン生(候補)たちへのメッセージ」
を掲載します。
里井 寛子(私大2年生)
私は、以前から政治に興味があり、自分の目で政治を見てみたかったのと
大学生の間にしか出来ないことをしたいと思って
インターンシップをしてみようと思いました。
自分の知らないこと、私の普段の生活からは知ることのなかった
大きな世界に触れてどきどきの毎日でした。
しぶやさんはとても魅力的で多くの問題に熱心にとりくんでいらっしゃいました。
また、私たちのも多くのアドバイスを頂きました。
今まで私は、大人というと親か大学の先生かアルバイト先の社員さんにしか
普段接していなかったのですが
そういう大人たちとはまた違ったことを教えていただきました。
インターン中に考えさせられたこと、学んだことは多かったですが、
なにより尊敬出来るしぶやさんや他のインターン生に出会えたことがよかったです。
インターンに悩んでいるかたがいらっしやったら、ぜひしぶやインターンをお薦めします。
夏にお会いできることを楽しみにしています。
潤田 丈(私大1年生)
私はこの春休み、特に予定がなく、せっかくの長期休みに
なにか自分のためになることがしたいとかねてより思っていました。
そんな中、大学で配られているビラをたまたま発見し
今回、インターンシップに参加させていただきました。
参加するにあたっての説明会、交流会等を通して感じたことは
議員インターシップの活動は大きく分けて二パターンあるということです。
一つはあらかじめ私達が活動するスケジュール(カリキュラム)等が
組まれているパターン
もう一つはスケジュール等は大まかなことのみで
あとは私達次第というパターン
ここでしぶやインターンはというと後者にあたります。
つまり、私達は主に自分達で何かをつくりあげることを行っています。
メインは政策研究です。
また、ポスティングや朝立ちといった活動も事前の打ち合わせ等も含め
一からしぶやさんと協力して行っていきます。
”私達次第”というと少し身構えてしまうと思います。
確かに苦しいときもありました。
私はインターン半ばまで自分のテーマが決まらず、そのときが一番苦しい時期でした。
しかしどの活動をとるにしても苦しいことがあるからこそ
そこに喜びやインターン生同士の団結力が生まれます。
実際に自分の課題が終わったときはすごく喜びを感じましたし
共にがんばったインターン生はインターンが終わった今でも交流があります。
また、しぶやインターンの強みの1つとして
しぶやさんととても身近に接することができることもあげられます。
市議会議員の方と接するなんてことは
普通に大学生活をすごしていてそうないはずです。
大学生活で何かを変えたいと思っておられる学生の方は多いと思います。
しかしそのきっかけをつくらなければ
いつまでたっても自分は自分のままで終わってしまいます。
自分を成長させたいと思っている意識の高い皆さんへ
そのきっかけをしぶやインターンでつかんでみてはいかがでしょうか。
貴島耕平 (私大2年生)
しぶや議員の下でのインターンシップは本当に今の僕の財産になっています。
僕はこのインターンシップは「人として成長できるインターン」だと思っています。
確かに「議員インターンシップ」ですから,政治や政策についての勉強もあります。
しかし,しぶや議員の下でのインターンはそれに留まらず,
本当に多くのことを学ぶことができます。
それはしぶや議員との議論や会話を通じて学ぶことであったり,
同じインターン生同士での議論や会話から得られるものです。
またしぶや議員は過去のインターン生と交流する機会を設けてくださいます。
中には就職した先輩や院に進まれた先輩もいて,
そういった先輩との交流から得られるものもあります。
僕自身,そういった体験を通じて本当に多くのことを学び,成長できたと思っています。
ここでは語りきれないほどの濃い二ヶ月間でした。
是非しぶや議員インターンに参加してみてください。
密度の濃い,充実した時間を過ごせること間違いなしです!!
お会いできることを楽しみにしています!!
品川 皓亮(国立大2年生)
(↑彼↑が代表を務める、「創ル未来」のHP&スタッフブログも、ぜひ、ご覧下さい。)
普段の生活。
ちょっと注意して周りを見渡してみると、
実は色んな所に色んな「問題」が隠れているものです。
そして、それによって利益を享受している人、困っている人、
得しても困ってもいない人、色んな人がいます。
僕にとって澁谷インターンでの2ヶ月は、そういった身近な「問題」に目を向け、
「問題」を取り巻く人々のことを考え、解決策を自分なりに考えていく時間でした。
「解決策を自分なりに考える」とは、
単に一人で“うーん・・・”と唸っていることではありません(笑)
澁谷さんはインターン生の考えにしっかりと耳を傾けくれるので、
自分の意見をぶつければ、その何倍もの答えが返って来ます。
このやりとりこそが、澁谷インターンの醍醐味だとぼくは思います。
必ずしも、澁谷さんと同じ意見を持つ必要はありません。
唯々諾々と指示に従っている必要もありません。
とにかく自分の意見をぶつけ、それに対する助言を真剣に聞く。
これが、すっごく楽しい!
ぜひ、みなさんにも、こんな経験をしていただきたいな、と、思います。
いつものことながら、うれしいメッセージをもらえて、ほんま、ありがたい。
この子たちからの、前向きな評価に答えるためにも、
きちんと、いろんな面で、成果を出していかなければなりませんな。
こんな、澁谷インターンです。
インターン検討中の方は、是非、候補に加えてみてくださいね。