本日の議会に、日本共産党西宮市会議員団の発議で、
↓以下の意見書↓が提出されました。
「SKMBT_C20312061517091.pdf」をダウンロード
いつものことながら、汚い書き込みありで、すいません。
個人的には至極ごもっともな内容だと思うのですが、採決の結果、
○賛成者20 vs 反対者20人 の可否同数
↓
○可否同数のため、議長の意思表示により採決
↓
○議長反対のため、否決
という経緯を辿って、否決されてしまいました。
私が知る限り、可否同数⇒議長採決により否決というのは、
初めてのパターンです。
先輩方にお聞きしても、相当、珍しいか、
ひょっとすると、前例のないパターンのようで。
ちなみに意見書に賛成したのは、私が所属する蒼士会と
共産党・むの会・無所属議員。
反対したのは、政新会・公明党・市民クラブ改革(ただし1名退場)です。
提出された時期とか、色々と問題もあるのかもしれませんが、
「慎重な対応」が必要なのは間違いないと思うのですが。。。
う~ん。。。
という、とりあえずのご報告でした。
それでは失礼致します。