例年、大学の春休み&夏休み時期に受け入れている大学生の議員インターンが無事、先日終了。
サプライズで色紙もらっちゃいました。
心の底から嬉しいですね、こういうの。
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彼ら・彼女らにとって良い経験になったなら、これに越したことはないなあ、と。
そして、そんな経験を(ちょっと、えらそうな言い方ですが)与えることが出来る自分であるためにも、精進していかねばですね。
引き続き、気合い入れて頑張ります。
さて本題、今日は以前にご報告していた話の続きをば。
先日のブログにて、
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●西宮市内の施設駐車場にて、複数回にわたって無関係な駐車車両に傘で傷を付けていた市立学校のチーフ調理員がいた
●このことが発覚したため、当該チーフ調理員に対して停職20日間の処分が下された
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という内容をご報告しました。
この話について、私が、
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●チーフ調理員は各学校に1人しか配置されない、給食調理現場の責任者
●そういった立場に、このような問題を起こした人を処分が終わったからといって戻すことはありえない
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と考えているのも、先日のブログに記載したとおりです。
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こんな事件を起こした人、そのまま現場にチーフで復帰させたらアカンでしょ!というわけで今後の展開、厳しく追及していきます!@2018年2月のブログ
ですが結局、この給食調理員、別の市立学校でチーフ給食調理員として復帰することが決定したそうです。
ちなみに、それがどこの学校かということは「学校現場に、無用の混乱を引き起こすことに繋がりかねないため公表しない」のだそうです。
いや、だったら学校現場に戻すべきじゃないでしょうよ。。。
いうまでもないことですが、大部分の現場の方は真面目に仕事していることと思っています。
なのに、こういうことがあると、現場全体に対する信頼が一瞬で崩れてしまう。
西宮市のように大きい組織である以上、問題が起こること自体は、あるいは一定やむを得ないことなのかもしれません。
でも、そうだとするなら、それこそ万一ことが起こったときの対応の取り方こそが、きわめて重要なのだと思うですよ。
そこを甘くすることは、それこそ各方面に対して、おかしなサインを発することにもなりかねないわけで。
ちょっと大げさで乱暴ないい方かもしれませんが。
学校現場で、子供たちの口に入るものを調理しているスタッフの中に、自分の日常生活で腹が立つことがあったからといって、無差別に赤の他人に危害を加えるような行動を繰り返し、取っていたような人が戻っていいのか!?と思うのですよ、私は。
私、自分が当該人物について厳しく指弾していることも踏まえて、自分の子供が通っている学校に、このスタッフがいたらと思うと背筋が寒くなりますもの。
そこらへんを散々指摘したのですが、結局どうにもならず、つくづく我が身の力不足を実感しています。
それにしても、ほんま、お役所って中に対して甘いよなあ。。。
というご報告でした。
力不足、重ねてお詫び申し上げます。
それでは失礼いたします