お陰様で昨日、無事、今任期最後の代表質問を終えることができました。
お越しいただいた皆様、ご視聴いただいた皆様、お気にかけて頂いた皆様、本当にありがとうございました!
視聴してくれた友人が、画像を送ってくれたので、貼っちゃいます(^^)v
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ですので、本来なら、その報告を始めたいところですが、一件ご報告したい内容が出てきたので、今日はそちらについて。
市立小中学校に通うお子様がいらっしゃるご家庭には給食費の納入額決定通知書が配布されているのですが。
この通知書、
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●給食費の徴収時期が6月・8月・10月・12月・2月・3月となっている
●その関係上、金額の通知も同時期に行っている
●6月・10月・12月・2月は学校で直接、生徒に配っているが、8月・3月は学校の長期休暇期間に当たるため、郵送している
⇒これによって郵送費が発生
⇒郵送日の金額は570万円/年
(一通当たりの郵送費は73円、対象数は39,000件)
⇒ちなみに作成・印刷・封緘にかかる費用は一通当たり31円
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となっています。
でも、この費用勿体ないなあ...と。
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郵送料だけで年間570万円かかっている給食費の納入額決定通知書。この運用も見直すべきだと思うのですが、どないでしょ?@2018年5月のブログ
というわけで、もろもろ協議等を進めてきた結果、この度、
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●来年度、システムを改修し、徴収時期を見直す
●これによって再来年度から通知書の配布を6月・7月・10月・12月・2月・3月に変更する
⇒これによって8月の郵送が必要なくなるため、年間の郵送費は約半額に減る
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ことが決まりました。
ほんまは「通知書自体、なくせないもんか...」ぐらいに思っていたのですが、法律上、明確に通知する義務が定められており、そこを省くわけにはいかないようなんですよね。
残念...
というわけで、ささやかながら成果が明らかになりましたので、ご報告します。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。