最近ずっこけた道路。
交差点の西側は、幅が十分に確保された自転車道路が、ばっちり整備!
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が、東側は「これ守って通ったら、かえって危ないんちゃうの???」という道幅しかないぞ...
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市に問い合わせたところ「交差点より西側は市道で、東側は県道でして...」という返事が返ってきたんですよね。
で、市から県にも連絡してもらったところ「少し時間はかかりますが、次回の道路のやり替えの時に検討します!」という趣旨の返答を頂きました。
こういう場所も、情報を頂かなければ気付かなかったわけで、ありがたいことですね。
さて本題、今日は保育所の話です。
本市においても、保育所の待機児童が問題になっているのは既報の通り。
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【ご参考】
5年ぶりに減少した保育所待機児童数。が、もっと踏み込んだ対策が必要なのは明らかです!@2019年5月のブログ
上のブログにも記載していますが、2019年4月1日時点での待機児童は以下の通りです。
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ところが各園の状況を詳しく見ていくと、待機児童が発生している年齢の定員に空きがある保育園があるんですよね。
例えば、ということで
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●2019年5月1日時点で
●特に待機児童が多い1・2歳児について、
●比較的受入可能枠に余裕がある地域型保育事業に限定して
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受入可能枠(=定員数から入所数をマイナスした数字)に余裕がある園を以下の通り、まとめてみました。
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こういう状況を広く開示することってできんもんかいな、と。
保育所の申込をした時点では希望園に入れていなくても、「空きがあるなら、●●園に通わせたい!」という保護者もいらっしゃるのでは???と思うんですよね。
現状、こういう情報は公表されておらず「担当部署に問い合わせがあった場合は、丁寧に対応しています」ということになっているそうです。
もちろん、それも大切なこと。
でも、そもそも保育所に子供を通わせたい!と思っている保護者にとっては、平日の日中に問い合わせないと、こういう情報をゲットできない...というのも、厳しい話だと思うわけで。
ちなみに大阪市HPには以下のようなページがありまして、各園の空き状況を瞬時に確認できます。
いいな、これ。。。
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地図情報を利用した保育施設等空き情報@大阪市HP
西宮市としても、保育園の空き状況を定期的に公表・広報するなど、より保護者に寄り添った施策を展開していくべきだと考えています。
というわけで、この方向での指摘・意見・要望等、続けてまいります。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。