岡田准一氏主演バージョンのドラマ「白い巨塔」に触発されて読み始めた原作、読了。
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ちなみに、家にあった文庫版の発行年月日を見てみたら「平成14年11月」。
ということは、江口&唐沢両氏バージョンの「白い巨塔」が放映されたときに触発されて買ったんやなあ...
当時は「サイコパス」という言葉自体を知らなかったわけですが、今読み返してみると財前教授のサイコパス度、かなり高いな。。。
さて本題。
きっかけは、ブログに頂いたコメントでした。
曰く、
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●子供が小学校にあがれば、欠席の際は連絡帳を近くのお友達に預けなければならないと聞いた
⇒通勤時間が早く、周囲に同じ小学校にいく知り合いのいない家庭には厳しい...
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というもの。
確かにハードル高いですよね。
それに欠席連絡がメインであれば、ノートでなければならない必要などありません。
そういえば次男が通っていた幼稚園では、アプリで欠席連絡が出来るようになってたよな...
ちなみに横浜市では、今年度から、
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●児童生徒の各家庭で
●電話の音声案内に沿って欠席連絡を入力・送信できる!
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というシステムを試験導入したそうです。
このシステム、家庭からの入力・送信は24時間可能で、学校のパソコンで集計結果を見ることが出来るようになっているとのこと。
このシステムの導入によって
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●欠席確認等に伴う、学校側の負担も大きく減った
●従来は、児童を通して紙で渡していた学校便りや学級だより・アンケートも保護者がPCやスマホを使って閲覧・回答することが出来るようになった
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等、多くのメリットがあるそうな。
要するに同じ問題が色んなところで、いろいろな角度から問題になっているということですよね。
(横浜市の事例は5/24付・読売新聞掲載記事を参考にしています。)
保育所の受入枠をどんどん増やしているにも拘らず、待機児童数が高い水準で止まっていることからも明らかな通り、子育て世代における共働き率はますます高まっています。
「子育てするなら西宮」を掲げる以上、こうした問題にもしっかりと向き合っていかなければならないと思うのですよ。
というわけでこの問題、教育委員会とも協議を進めています。
また進展があれば、ご報告させていただきます。
それでは今日のブログは、これにて失礼いたします。