金曜日の駅立ちに続き、土曜日に予定していたインターン卒業生たちとのポスティング大会も天候不良のため中止。
結果としてできないこともなさそうな天気だったので、悔やまれるな…
えっちらおっちら、ちょっとずつ進めていきますか。。。
さて本題、先週金曜日で、市職員と市立校教員を対象に、市が行ったアンケートの回答期限が締め切られました。
以下、10/17付・読売新聞記事より引用。
↓
■■■■■
西宮市職員、教員 倫理問う
不祥事相次ぎ5800人にアンケ
西宮市は、昨年10月からの1年で、官製談合や盗撮などを巡って市職員や市立校教員が逮捕されるなどの不祥事が相次いだことを受け、全職員と市立小中学校の教員計5800人を対象に、倫理意識の有無などを問う緊急アンケートを実施している。職員の倫理意識向上を図る参考資料として活用するという。
市によると、対象は市長部局と上下水道局、消防局、市立中央病院、教育委員会の正職員計約3800人と、小中学校の教員計約2000人。アンケートでは「時間外でも公務員としての倫理を意識しているか」「公務員としての倫理が足りないと思える職員はいるか」など5問を設定。事態の受け止めや考えられる原因、改善策などについて自由に記述できる欄も設けている。
アンケートは今月1日に配布し、締切は18日。市人事部は「単に研修会を開くだけでは、心に残ることは少ない。常に公務員の自覚を持てるような方策を考えたい」としている。
■■■■■
なお、アンケートの内容は以下の通りです。
↓
個人的に、最も重要なのは一番最後の自由記述欄だと考えています。
どれだけの意見が出てくるかは分かりませんが、あげられた意見を真摯に受け止め、誠実に対応していくこと。
内容をきちんとオープンにすること。
この話に限らず、そうした取組みを積み重ねていくことによってこそ、多くの職員の前向きな気持ちを引き出し、風通しの良い組織を実現できるはず。
私は、そう考えています。
アンケートの実施・自由記入欄の設定は私が求めていた内容でもあり、今後の展開と対応をしっかり見守ってまいります。
それでは今日のブログは、このへんで失礼します。