一部、新聞報道等もなされておりましたので、すでにご存じの方もおられることかと思いますが。
先週金曜日に西宮市立中央病院と県立西宮病院を統合再編してつくられる新病院の基本設計が発表されました。
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県立西宮病院と西宮市立中央病院 統合後の基本設計固まる 25年度下期の開院目指す@11/20付・神戸新聞WEBニュース
興味・関心をお持ちの方が多いであろう内容をいくつかピックアップしますと
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●2022年12月頃に工事着工予定
→2025年度下期の開院予定
●建物規模は地上11階、35診療科、552床で延床面積は約55800㎡
●名称候補は「県立西宮総合医療センター」
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とのこと。
以下に記者発表資料を貼っておきますので、より詳しい内容にご興味おありの方はご覧くださいませ。
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赤字だらけの西宮市立中央病院を、今回の統合病院建設予定地に単独移転する方向で、ほぼ決まりかけていた時代もありました。
そのことを考えると、市民にとっての医療環境向上という面からも、市にとっての財政面での負担という面からも、本当に良い方向にまとまったと思います。
思えば、長い道のりでした...
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【しぶやの市政報告35号×2013年10月発行】
と感慨にふけりつつ、今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。