私が理事を勤める渋谷教育振興財団が、先日、西宮市の教育功労者として、表彰されました。
で、その記事が、明日付け発行の市政ニュースに掲載されます。
内容は、↓こちら↓。
「SKMBT_C20311022317110.pdf」をダウンロード
もう少しくわしめの受賞理由は、↓こちら↓。
「SKMBT_C20311022317112.pdf」をダウンロード
身内が言うのもなんですが、祖父母は、本当に偉い人でした。
子供の頃、浜脇小学校の図書館で読んでいた本の最後に、祖父の名前と「寄贈」ということが書いてあったり、浜脇中学校に進んだら、学校に各クラブが大会等で頂いた表彰状を飾るための棚が寄贈してあったり。
不肖の孫としては、祖父の気持ちを勝手に類推するしかないのですが
「自分が若かった頃に、ほんとは、もっと勉強したかったのに、いろいろな理由で、それができなかった。
だから大人になって、一定の財をなしたとき、それを少しでも、返していきたい。」
と考えたということなんやろうなあ、と。
で、それを私財のほとんどをなげうって、財団を起こすという決断をしたことは、本当にすごいこと。
そして、それを、にこやかに認めた祖母も、ほんまにすごいなあ、と思うしかないわけで。
現時点では、私は生涯、「自分が祖父より立派になった」と思えるまでにはなれないような気がしています。
一方で、祖父に負けないように、恥ずかしくないように、ということは、ずっと思いつづけています。
できることなら、大人になった今こそ、祖父と酒でも酌み交わしながら、いろんな話でも聞かせてもらいたい。
そう思わせてくれる、身内にとっては、とても、お茶目で魅力的な祖父でした。
そんなこんなを、改めて、ちょっと思い出す出来事でした。
色々と気合入れなおして、頑張ります。
という、今日は、とても簡単な日記でした。
それでは失礼致します。
私の悩み事を優しく聞いて下さったその姿は
、私の生涯の大切な思い出です。
お家にも何度がいかせて頂きました。
一緒に九州までのお詣りの旅も
心から感謝してます
祖母が生前ご縁を頂いていたとのこと、こちらこそ、ありがとうございます。
人は亡くなったときに、一度死ぬ。
そして覚え、思い出してくれる人がいなくなった時に、もう一度死ぬのだと思っています。
祖母のことを覚えてくださっていること、思い出す機会を頂いたことに心から感謝申し上げます。
コメント頂き、ありがとうございました!
おばぁあ様には心から感謝してます。
ある日は夕方まで話っていた時もありました。
そんな時に急に泊まっていく?と尋ねられた時に私はもうビックリするばかり🤣
あの時に頂いた温かい言葉は今でも思い出すと涙がでます。お祖父様のことも財団を立ち上げられた時のお話しも
ほんと明るく笑いながらお話しされてました。
もし可能であればいつかお参りさせて頂けましたら嬉しく思います🙏
すみません。
白水峡のお墓であれば、きっと祖父母も喜ぶと思います。
こちらこそ嬉しく、暖かいお言葉ありがとうございました。
お墓参り行かせて頂きたいと思います。
詳細な場所を教えて頂くことは可能でしょうか?
ただ、コメントへの返信という形は不特定多数の方の目に留まりうることから避けたいと思っています。
恐縮ですが、メールアドレス等、他の連絡手段を教えていただくことはできないでしょうか?
shibuya@room.ocn.ne.jp に頂ければ返信させて頂きます。
よろしくお願いします。
メール返信しましたので、ご確認ください!