昨日は、毎月・第4日曜日恒例の公園清掃。
この時期は落ち葉が多くて、えらいこっちゃ…ですね。
とは言え、みるみるキレイになっていくのでやりがいあり。
こういう地道な地域の活動があってこそ、近くの公園がきれいに保たれていることが多いというのは、多くの方に是非とも知っていただきたいところだと思います。
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さて本題。
留守家庭児童育成センターは働いている等の理由で日中、保護者がいない家庭の児童を預かる施設。
本市における、同施設の受入対象は
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●原則、小学3年生まで(障害のある児童は6年生まで)
⇒市が指定する、定員状況に空きがある施設では小学4年生まで
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となっています。
というわけで順次、小学4年生まで受け入れる施設も増えています。
以下、11/25付の市政ニュースに掲載された、令和5年度の育成センター受入についての記事。
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↑
ただ市は元々、法改正の趣旨も踏まえて「平成30年代半ばまでには、全施設(=全小学校)で小学4年生までの受入を実現したい!」としていました。
そういう意味では、明らかに遅れ気味ですね...
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【ご参照】
目指すべきは小6まで受入可能な体制!そのための取組を進めるべきです!!@2015年7月のブログ
そして、もう一つの課題は小学5・6年生の受入が進んでいないこと。
既に4年生まで受け入れている施設で、十分、受入余力がある施設が存在します。
こうした施設については、5年生以上の受入も進めるべきだと思うのですが、市は、どうにも消極的。
その理由は、主に「公平性・平等性を重視して、学校ごとに大きく異なる状況は避けたい!」との理由にあるそうです。
とは言うものの、
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●そもそも3年生までしか受け入れていない学校もあれば、四年生まで受け入れている学校もある。
→しかも、3年生まででも待機がでている施設もある
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というのが現状。
こんな状況で、公平性だなんだと言ったところで、説得力ないと思うんですよね...
小学生の保護者だけで見れば、もはや専業主婦世帯のほうが少数派になっている今の時代。
育成センターだけでなく、放課後の校庭開放なども含めて、子供の居場所づくりに取り組んでいくべきだと強く思っています。
そんなのもなしに「子育てするなら西宮」とか言ったところで、なんの説得力もありませんもの。
引き続き、こうした問題にも取り組んでまいります。
というわけで、今日のブログはこのへんで。
それでは失礼いたします。
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市内で確認された新型コロナウイルス感染症の患者数は以下でご確認いただけます。
↓
市内の感染状況@西宮市HP
市立学校・幼稚園・保育所や市立病院等での新型コロナ感染者確認状況、市内でのクラスター発生等、最新の情報は以下でご確認頂けます。
↓
記者発表資料・市長記者会見@西宮市HP
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