☆フリートーク
我が家は讃岐っ子の集まりですから、当然、うどんは大好きです。娘たちのお友達は県外の子もいるのですが、香川に来ると、「うどん、うどん・・・」と目の色を変えて、食べ歩くようです。
最近のうどん事情は地元民にとってはかなり不都合なことが多いのです。土日はうどんラリーのツアー客が馴染みのうどんやさんを占領しています。夫は土日の休日しか好きなうどんやさんには行けません。そんなとき駐車場にも入れず、他を当たらなくてはならないことが頻繁です。春の連休中はうどんやさんには入れません。
我が家の大好きなうどんやさんは善通寺市の山下うどん店です。二回ほど店舗を移動しましたが、最初は丸亀市でうちの近所だったのです。籠池のほとりにあったのです。
うどんのメニューはかけうどん、ぶっかけうどん、釜揚げうどん・・・といろいろですが、やはり、麺とダシが命ですね。讃岐の人はみんな、うどんとなると結構、ポリシーを持っていると思うので、ここがおいしい、あそこがいい・・・と聞いて行ってはみるのですが、やはり、個人的な好みが優先すると思います。数か所、絶対においしいところは限定されます。
これはうどん店選びですが、メニューとしては山下うどん店は釜揚げかぶっかけですね。うちの夫と義父は釜揚げが大好きのようです。わたしも釜揚げはここの店だとは思っています。娘は冷やのぶっかけをいつも食べています。義母は不思議とかけうどん。わたしは最近、ハマっているのは「湯抜きうどん」です。これ、ほんとうにおいしいです。
出されてうどん鉢のなかをみるとぶっかけそのものです。ネギ、天かす、レモンがトッピングされて、熱いダシ(釜揚げのダシ)がかかっています。お写真は撮るといいのですが、いつも忘れて・・・・また、撮ってきますが。
これはどこにでもないと思います。どこかのうどんやさんで、熱いぶっかけを注文したら、作り方が違うのです。やっぱり、山下うどんへ行かんとダメだと思ったものです。湯抜きうどんというのは釜揚げのうどんの湯を省いて、それにダシをかけるという手順です。ふつうのぶっかけは一度、釜からあげて、冷水でもみ洗いしてあります。そうではなく、釜揚げうどんと同じなのですが、湯がないだけです。釜玉うどんは同じ理屈だと思いますが、ダシではなく生醤油ですね。だから違うのです。
だったら、釜揚げを食べたらいいのでは?と言われるのですが、釜揚げは湯が入っていますのでダシに浸けて食べるうちに塩加減が変わります。湯抜きはぶっかけ風に最初からダシがかかっていますから、最後まで同じです。ただ、湯を省いてあるだけに塩分はよく感じるかとは思います。これを食べて、「ちょっと辛くない?」という人もいますが・・・・そういう人は食べなくていいと思っています。たくさんメニューはありますので・・・他のをどうぞ!!です。
湯抜きうどん・・・・小は250円、大は350円です。まだ、食べたことがない方は一度お試しください。
おうちで試すなら、生うどんを湯がいて、ザルにあげ、湯を切ります。そして熱い釜揚げ用のダシをかけるだけです。あとはお好きなトッピングですね。ネギ、しょうが、天かす、レモンがあれば・・・です。どうぞ!!でもお店のには敵いません。
我が家は讃岐っ子の集まりですから、当然、うどんは大好きです。娘たちのお友達は県外の子もいるのですが、香川に来ると、「うどん、うどん・・・」と目の色を変えて、食べ歩くようです。
最近のうどん事情は地元民にとってはかなり不都合なことが多いのです。土日はうどんラリーのツアー客が馴染みのうどんやさんを占領しています。夫は土日の休日しか好きなうどんやさんには行けません。そんなとき駐車場にも入れず、他を当たらなくてはならないことが頻繁です。春の連休中はうどんやさんには入れません。
我が家の大好きなうどんやさんは善通寺市の山下うどん店です。二回ほど店舗を移動しましたが、最初は丸亀市でうちの近所だったのです。籠池のほとりにあったのです。
うどんのメニューはかけうどん、ぶっかけうどん、釜揚げうどん・・・といろいろですが、やはり、麺とダシが命ですね。讃岐の人はみんな、うどんとなると結構、ポリシーを持っていると思うので、ここがおいしい、あそこがいい・・・と聞いて行ってはみるのですが、やはり、個人的な好みが優先すると思います。数か所、絶対においしいところは限定されます。
これはうどん店選びですが、メニューとしては山下うどん店は釜揚げかぶっかけですね。うちの夫と義父は釜揚げが大好きのようです。わたしも釜揚げはここの店だとは思っています。娘は冷やのぶっかけをいつも食べています。義母は不思議とかけうどん。わたしは最近、ハマっているのは「湯抜きうどん」です。これ、ほんとうにおいしいです。
出されてうどん鉢のなかをみるとぶっかけそのものです。ネギ、天かす、レモンがトッピングされて、熱いダシ(釜揚げのダシ)がかかっています。お写真は撮るといいのですが、いつも忘れて・・・・また、撮ってきますが。
これはどこにでもないと思います。どこかのうどんやさんで、熱いぶっかけを注文したら、作り方が違うのです。やっぱり、山下うどんへ行かんとダメだと思ったものです。湯抜きうどんというのは釜揚げのうどんの湯を省いて、それにダシをかけるという手順です。ふつうのぶっかけは一度、釜からあげて、冷水でもみ洗いしてあります。そうではなく、釜揚げうどんと同じなのですが、湯がないだけです。釜玉うどんは同じ理屈だと思いますが、ダシではなく生醤油ですね。だから違うのです。
だったら、釜揚げを食べたらいいのでは?と言われるのですが、釜揚げは湯が入っていますのでダシに浸けて食べるうちに塩加減が変わります。湯抜きはぶっかけ風に最初からダシがかかっていますから、最後まで同じです。ただ、湯を省いてあるだけに塩分はよく感じるかとは思います。これを食べて、「ちょっと辛くない?」という人もいますが・・・・そういう人は食べなくていいと思っています。たくさんメニューはありますので・・・他のをどうぞ!!です。
湯抜きうどん・・・・小は250円、大は350円です。まだ、食べたことがない方は一度お試しください。
おうちで試すなら、生うどんを湯がいて、ザルにあげ、湯を切ります。そして熱い釜揚げ用のダシをかけるだけです。あとはお好きなトッピングですね。ネギ、しょうが、天かす、レモンがあれば・・・です。どうぞ!!でもお店のには敵いません。