出雲大社：久しぶりでした。何度か行ったものですが、千家さんと高円宮典子さまの結婚の後なのでガイドさんの口ぶりではまだその熱さますものかという勢いでした。
★命理
こんばんは！！
今日はコミュニティの婦人会のバス旅行でした。先ほど帰宅。娘婿も同時帰宅。いつもの生協のおばちゃんたちやご近所さんがいっぱいでお口が忙しい一日でした。行き先は出雲大社。神楽殿でお祓いを受け、そそくさとランチに走り、お土産に走り、スイーツの試食に走り、コーヒーは飲めるのかとそこいらを走り、忙しかったです。ワイナリーでの試飲はしっかりとやり、好みのフルーティなワインを買って帰りました。もちろん安産と健康のお守りはきっちり！！！
さて本日、庚子日です。これ、先日の安藤美妃さんの八字を間違えて扱ったのと同じです。まあ、今は丑月の土旺ですから、全く違いますが・・・
甲午
丁丑（土）
庚子
○○ です。
こうなるとまず、目に付くのは庚金に丁火鍛金でしょうか！！干の相性的には良いというものです。こんな即物的な見方は陽先生は否定されてましたのでここでその部分に触れるのは止しておきましょう。それよりも丑月ですから水旺も土旺も寒冷で卑湿、そして凍土です。丁火は調候とはならず、単独でこんな陰火では鍛金もないでしょう。本命では年干支が喜の作用をしますね。丁火は午に根です。そして甲の火源も。丁はかなりの強さで庚金を制します。そこを丑中の己土が化殺し、生金つまり生身する形です。ただ丑中に癸水、そして日支は子水です。食傷に洩らすことも大です。庚日干は3柱では根がなく弱ですので丑中の己土の印に頼るのみです。根が欲しいですね。そうすれば、官殺丁の喜も期待できるかという判断となるでしょうか！！それにしても年支の午は調候で丑中己土は暖土になりますし、丑中癸水も暖水となり八字は生気あるものです。日干にまでは調候は及びません。
さて、時干支にも今日は調候を求めてみましょう。
甲午
丁丑
庚子
丙子
としますと、丙は火源も根もなく弱火です。日干には何問題もない官殺です。単なる調候程度で日干は暖金とはなります。ただ運才で巳午が来ますと丙は一気に強まりますから、日干は官殺混雑の呈です。それに八字は食傷の洩気が大ですから剋洩交加を案じなくてはなりません。
では地支に巳午を・・・
甲午
丁丑（土）
庚子
辛巳
これでしたら、やんわりとなりますでしょうか！！運才で丙が来てもとなりの辛金もいっしょに耐えてもらえますね。性情的にも時干支に辛巳でしたら、年月日までの3柱の性情を想像しますにこれなら少し激しさも軽減される感が出ますね。何と言っても丑月は扶抑も大事ですが、調候の有無は一番に看るところでしょうか！！
と、まあ、本日は軽く、こんなところで手を止めます。まだバスに揺られているみたいです（苦笑。）軽くまた風邪を引いたか・・・う～～～ん、変です！
昨日のメニュー：チキンウイングの唐揚げ
煮物はマンバとサトイモ
カブのなます
豆乳スープ（余りもの野菜、ベーコン、きのこ、ミックスビーンズ）コンソメ味で。
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