四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

オカーサンショック!

2015年10月07日 20時56分26秒 | フリートーク
☆フリートーク
昨日、いつもお世話になっている東谷バレエスクールの先生、多伽子先生のお母様のお葬式に行ってきました。とてもステキなお母様で、私などは憧れの女性でした。いつも私たちのバレエストレッチに参加されておりましたのでとても馴染みができてきて、いつも「オカーサン」と呼んでいました。不幸にも交通事故死でした。先週の金曜日の午後、私たちとストレッチをして手を振ってお別れしたのが最後となったのです。その日の夜、つまりお別れしてから4時間後に事故に遭われたのです。私の実母と同じ年でしたが、とても同じ年とは思えず、月とスッポンだといつも話しておりました。お棺の中のお母様は緑色のお着物(たぶん訪問着)を着て、渋いオレンジの絞りの半襟をつけておられました。着物のおしゃれが大好きでしたし、とてもお似合いでした。昨年の記事で書いたことがあります。あまりにも突然ですので脳裏から離れないです。ご家族はどんなお気持ちかと思うとまた余計に・・・です。

 それにしても事故なんて誰が予想できただろうかと思います。忌神年であったとしても事故にあうかどうかなんて・・・・事故は金の事象ですし、また食傷大過、身弱の官殺大過・・・いろいろと考えてみましたが、どれも不適です。まあ、3柱でしたので時干支を予想して思案してみましたが、どの時干支を持ってきても前もってわかるものではなかったです。

 病気になっても怪我をしてもいつも結果論でしか推せません。昨年、私の夫が病気になり手術をしましたが、まさかの肺がんでした。何かあるぞ!!とわかってはいても予想外でした。夫は背中が痛いというので・・・木の部位からすい臓なんかは人間ドックではわからないから、膵炎でも起こしたんじゃないの?というような会話でした。ところが単なる尿管結石で2時間後にポロンと出ました。救急車でお騒がせでしたが、そのおかげで肺がんがわかったという次第です。
あの時、尿管結石にならなかったら、今年の今頃は咳や熱でエッということになっていたに違いありません。本当に無事を喜んでいる次第ですが・・・

 今年の未年も後半に入っていますから、かなり土は旺じています。私的には最もいやな未です。昨夜もたまたまですが、仲間の一人とお電話でしたが、忌神年の忌の季節は直感的にわかるよねえ・・というお互いのタメ息でした。陽先生は年運は看るが月運までは看ないとおっしゃっておりました。私たちの感覚では月運まで看るべきだと思っております。私などかなり実感しております。未土旺になると私の八字などはかなり追い詰められます。土が忌神である場合、大運も忌の土、年運も忌の未でしたら、未月以降はかなり悪いと看ます。逆に土が欲しい人は有難い喜の季節ということでしょう。また丙丁日干弱、そして水が八字や大運で廻っている人はさらに大変でしょう。未は湿土と化しますから、火は晦火して体調が悪いですね。

で、どうするか・・・・来週あたりは遁甲盤の適切なのがありますので5カ月ぶりに実施する予定です。もう何とかしないと!!以前の遁甲の効力はすっかり消えていると感じます(笑)。
本日、話がまとまりませんでした~!!オカーサンショックです。
コメント
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